近年、歯科材料をはじめとする医療材料・医薬品・医療機器・消耗品等の価格上昇に加え、光熱費、物流費、設備維持管理費など、診療を取り巻くさまざまな費用が継続的に上昇しております。さらに、為替変動や原材料価格の高騰、国内外の物流コストの増加などの影響も重なり、歯科医療を提供するために必要な経費は年々増加しております。
当院ではこれまで、業務の効率化や経費の見直しなど、可能な限り院内での努力によりこれらの費用増を吸収し、患者様のご負担を増やすことのないよう、自費診療料金の維持に努めてまいりました。しかしながら、近年の急速かつ継続的な物価上昇等により、こうした院内努力のみで増加する費用を吸収し続けることが困難な状況となっております。
今後も、安全性を確保しながら質の高い歯科医療を安定して提供していくため、誠にやむを得ず、令和9年(2027年)1月1日より、自費診療に係る料金の一部を改定することといたしました。
患者様には新たなご負担をお願いすることとなりますが、今後も安心して診療を受けていただける医療環境の維持・向上に努めてまいりますので、何卒ご理解くださいますようお願いいたします。
なお、改定後の料金および対象となる診療内容につきましては、現在調整中となっております。
令和8年10月15日
鶴見大学歯学部附属病院