文学部タイトル

4年間の学びの流れ

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2年次に将来を見据えた4コースから選択

入学前:英語の練習問題と英語多読の入門講座

1年次

習熟度別クラス編成で、英語力を高める。

週2回のネイティブ教員の授業や、習熟度別のリーディングとライティングの授業で、最適なレベルから英語力を高めます。

一年次の英語必修科目

■ オーラル・コミュニケーションⅠA・ⅠB・ⅡA・ⅡB
週2回のネイティブ教員の授業で、ペアワーク・ロールプレイ・プレゼンテーション・クイズなどさまざまな活動で英語を使うことにより、英語コミュニケーションカの向上を図ります。

2年次

英語力をレベルアップし調査・研究能力を身につける。

関心に合わせてコースを選択し、研究への導入となる知識を修得。調査や研究、発表の能力や、英語の読解力も磨きます。

3年次

ゼミナールを選んで専門分野の研究を進める。

各コースで専門的な学びを深め、応用課題にも取り組みます。演習では指導教員のもと、自分の研究テーマを見つけます。

4年次

4年間の総仕上げ、卒業研究に取り組む。

ゼミナールで卒業研究を進めます。教員の指導を受けながらゼミ仲間とも意見を交換して、研究の成果を卒業研究小論文にまとめます。

 

VOICE

松岡 宗太 さんの写真
松岡 宗太 さん
英語英米文学科4年 神奈川県 逗子高校出身

教員になることへの思いが強くなった
本学科は先生と学生・学生同士の交流が多く、全員で授業の内容を理解するスタイルなのがとても良いと思います。私は英語教育コースに所属し、教職課程も履修しています。教員になるための専門的な知識を得たり、模擬授業を行ったりすることで、目標に一歩ずつ近づいているのを実感できます。3年次になって教職への思いが更に強くなりました。

 

塩田 千尋 さんの写真
塩田 千尋 さん
英語英米文学科3年 神奈川県 住吉高校出身

英語力以外の知識も身につくのが魅力
1 年次に履修した「オーラル・コミュニケーションⅡ A・Ⅱ B 」は、担当のミラー先生のとても明るい人柄で、毎回楽しく授業を受けることができました。英語力を伸ばしたいと考え、英語コミュニケーションコースで学んでいますが、多彩な授業を通して外国の文化やその背景など、英語力に加えて異文化間のコミュニケーションに役立つ知識も身につけることができます。

 

長期留学制度・短期海外研修

英語英米文学科ではさまざまな留学・研修制度で、異文化を体験する機会をサポートしています。

長期留学制度

長期留学制度

カナダのリジャイナ大学とオーストラリアのニューイングランド大学への派遣留学生を毎年合わせて6名募集しています。派遣留学生には授業料相当支援金とホームステイ支援金が支給されます。2年次または3年次に留学し、4年間で卒業できる制度です。

 

 

 

海外英語研修と海外文化研修

海外英語研修と海外文化研修

毎年夏休みに、実践的英語力アップを目指すアメリカへの英語研修と、異文化体験から学ぶ英語圏への文化研修を隔年で行っています。教員が引率するため、海外が初めてでも参加しやすいプログラムです。どちらも正課授業として単位が修得できます。