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4年間の学びの流れ

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他大学にはない充実した実習科目

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文化財巡検

本物に触れて改めて知る、現場を訪れることの大切さ。
フィールドワークで史跡、文化財、博物館のバックヤードなどの見学を通して、生きた学びを重ねていきます。

ピックアップ・スタディ

鶴見大学 文化財学科ならではの体験ができる学び

PICK UP 01:史跡特論Ⅱ

史跡特論の画像

史跡から問題を読み解く

史跡特論Ⅱでは鎌倉幕府の置かれた都市鎌倉を中心に、城郭や荘園などの東国の史跡を取り上げて講義しています。例えば、源頼朝が鎌倉にやってきた頃の鎌倉の様子はどのようなものであり、将軍の御所はどこにあったのか、といった都市鎌倉の成り立ちと変遷の問題や、鎌倉における武家邸宅や神社、墓所の立地や空間構造などの問題について、最新の研究や発掘調査の成果を紹介しながら講義しています。

COMMENT

中村 汐里さん

中村 汐里さん
文化財学科3年 神奈川県 高浜高校出身

授業内で紹介される史跡は鎌倉がメインなので、行ったことのある地名が出てきたり、位置関係をイメージしやすく、理解が深まります。この授業を受けてから、鎌倉に出かけたときも知っている地名や史跡に出会うたびに興味がわき、何も勉強せずに行っていたときよりも何倍も楽しめるようになりました。

PICK UP 02:実習IB

実習IBの画像

発掘調査の報告書作り

実習IBでは、埋蔵文化財の調査者に欠かせない発掘調査の報告書作りを以下の手順で学びます。まず学生一人ひとりに破片状態の土器(1個分)を配布します。全ての破片に注記した後、破片を接合して完形土器に復元します。復元した土器は、実測を行い、調整痕、底部圧痕の拓本を取り、写真撮影を行います。そして、作成した実測図のトレースを行い、印刷用の版下を作成し、レイアウトを行った後、校正技術を学びます。

COMMENT

石川 匠さん

石川 匠さん
文化財学科3年 神奈川県 綾瀬高校出身

弥生系土器1つ分の土器片を扱い、それらの注記・接合や接合した土器などの実測を行いました。また拓本作りやトレースといった実際の現場でも行われている作業を通して、発掘調査報告書に載っている図版の製作工程や、それにあたっての必要技術について学ぶことができました。実物に触れながら学べることが、この授業の一番の魅力だと思います。