地元・鶴見の防犯に一役、地域の方々との交流も。
禅の精神に基づき「心の教育」を行う鶴見大学では、学生のボランティア活動を支援しています。
これまで東日本大震災や熊本地震の被災地などで貢献してきました。
地域に密着した社会貢献も大切にし、現在は地元・鶴見の防犯パトロールを実施。当大学の女子学生寮から近隣小学校にかけての一帯を見回るほか、自治会の方々との合同パトロールやイベントに出展しての啓蒙活動、防犯研修会への参加など鶴見の防犯に一役買っています。
地域の人々との交流も生まれ、学生にとって多くを学ぶ機会となっています。
23名 (文学部:10名 歯学部:5名 短大部:7名 )
鶴見大学近辺
活動期間中毎週水曜日 18時00分~19時00分
鶴見大学近辺のパトロール
前期 4月から7月試験前まで/後期 9月から12月試験前まで
原 悠 さん
歯学科4 年 東京都 森村学園高等部出身
地域の人と交流できる防犯パトロール活動に参加
感謝の言葉を聞くたびにボランティアの大切さを実感
女子学生寮の近辺を毎週徒歩でパトロールするボランティアに参加。地域の警察署と合同で行う防犯啓発活動や、他大学の防犯ボランティア系サークルとの勉強会にも取組んできました。パトロールの最中に住民の方々から感謝の言葉をいただくたびに、ボランティアの大切さを実感しています。