施設・附属機関タイトル

国際交流センターの主な活動内容として、学術交流協定校・姉妹校を対象とする留学生の派遣と受け入れの関連業務、海外研修、留学生との交流を目的とした学内外でのイベント等の企画・運営、留学生へのサポートなどを行っています。魅力は「鶴見大学だからこそできる国際交流」です。例えば、總持寺を母体とする本学には寺院が隣接しており、海外留学生が訪れた際には坐禅体験を企画したり、また、本学の図書館は全国の大学図書館の中でも最高水準を誇り、質の高い貴重書・蔵書を数多く備えているので、全国からの研究者はもちろんのこと情報やメディアを学ぶ海外留学生も数多く見学に訪れます。
さらに併設されている歯学部附属病院では、国によって異なる医療や診療の違いを、海外研修生と本学生がお互いに学び合っています。

 

過去に行った国際交流プログラム

鶴見大学を訪れる留学生に向けて、2週間に渡り、坐禅、茶道、書道などの日本文化を体験できる機会を設けたり、学外のミュージアムを訪れました。これらの企画については、鶴見大学の学生からボランティアを募り、英語での通訳や講師の補助をしながら、海外からの留学生との交流を深めることができました。

日本文化体験-和紙作り-
日本文化体験-和紙作り-
-書道体験-
書道体験
-總持寺にて坐禅体験-
總持寺にて坐禅体験

協定校 Partner Universities

本学は、イギリス、中国、オーストラリア、韓国など世界13カ国・地域にある24の大学と学術協定を結んでいます。多岐に渡るネットワークを通じて国際交流のさらなる活性化を目指し、交換留学や海外研修など国際交流の機会を学生・研究者・教職員へ提供していきます。

アイコン(矢印3) 国際交流ネットワーク