体育館3階にあるトレーニングルームは、学部生・大学院生や教職員(臨時職員を含む)であればどなたでも無料で利用できます。
各種のトレーニングマシンがあり、開室時間中は専門のトレーナーが常駐し、専門的なトレーニングから基礎的なトレーニングまでのアドバイスや、目標に合わせたプログラムの作成を行いますので、気軽に利用できる場所となっています。
「競技に必要な筋力の増強」や「健康な生活のための心身のリフレッシュ」等、それぞれの目的に応じたトレーニングメニューの作成や運動の指導、更に食生活やサプリメント等についても相談に応じています。
有酸素系マシンから筋力トレーニングマシン、バーベルやダンベル等のフリーウエイト器具など各自の健康管理に役立てていただける設備が充実していて、ランニングロードは1周180メートルのランニングコースとなっています。
ぜひ、お気軽に利用してください。
学部生・大学院生・教職員(臨時職員を含む)
※卒業生や一般の方のご利用はできません。
平日のみ:16時30分~19時30分(時間内であれば、入退場自由)
2024年後期(2024年9月~2025年3月)開室日カレンダー<体育館トレーニングルーム・ランニングロード> [PDFファイル/29KB]
ダンベルは様々な重量があるだけでなく、左右それぞれの手に持つことで自由な動きをすることができます。そのため、マシンやバーベルなどと比べると多くの運動ができるメリットがあります。
たとえば、軽量なダンベルを使ってダイエットエクササイズをする、特定の部位をピンポイントで鍛えて筋肥大させる、全身の筋肉のバランスを整えるなど、多くのトレーニングが可能です。
本来はバーベルを担いで行うスクワットをパッドのサポートを得て実施できるトレーニングマシンです。
パッドが肩まわりから肩甲骨までサポートしてくれるため、体を前に傾けやすく柔軟性に乏しい方でも比較的フォームを獲得しやすい構造になっており、股関節の稼働を助けてくれるためお尻の筋肉(大臀筋)刺激を与えやすく「正しいスクワットのフォーム」を覚えられる機械です。
主に腹筋を鍛える器具です。
腹筋運動では足を固定する場所をさがす手間がありますが、シットアップベンチを利用すれば、脚を固定できるので、ピンポイントで腹筋に効かせやすくする効果や角度も変えることができ、より大きな負荷をかけることも可能です。さらには、腹筋だけでなく背筋も鍛えられることはもちろん、ダンベル器具を使うことで、ダンベルプレスやダンベルフライなど大胸筋に効かせる種目も可能です。
【担当】
鶴見大学・鶴見大学短期大学部 学生支援課
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