学校法人 総持学園
横浜市鶴見区鶴見2-1-3
代表者名 理事長 渡辺啓司
鶴見大学短期大学部
横浜市鶴見区鶴見2-1-3
本学は、仏教、とくに禅の教えにもとづいて、円満な人格の形成と人類社会に対する感謝・報恩の実践をもって建学の精神としています。
介護職員初任者研修事業においても、本学の建学の精神に基づき、高齢社会に対応し、社会にさらに貢献できる人材の育成をめざします。
満18歳以上で、介護・福祉の仕事への就業を希望している者。かつ、本学歯科衛生科に在籍している学生。
定員:40名
指導者:17名
開講日の2~3ヶ月前より募集を開始し、受講希望者は説明会に参加し、受講を確定します。
本人確認は、入学時提出の公的書類(住民記載事項証明書)により確認します。変更事項がある場合は、相当の書類を提出させ確認します。
約7,500円
卒業後、実践的な介護を行うことができるように、積極的に授業に臨んでください。
鶴見大学短期大学部歯科衛生科
歯科衛生科 教授 藤原久子
技術演習における習得度評価
「こころとからだのしくみと生活支援技術」の次の項目について、各介護技術について、担当講師が演習の中で「介護技術チェックシート」(公益財団法人 介護労働安定センター発行)等を活用し、受講者の習得度の評価を行う。チェックリストにより4区分で評価を行い、A及びBの者を一定レベルに達している者とする。
⑥整容に関連したこころとからだのしくみと自立に向けた介護 (P12,P13,P14)
⑦移動・移乗に関連したこころとからだのしくみと自立に向けた介護(P8,P15,P16,P17,P18,P19,P20,P21,P22,P23,P24,P25)
⑧食事に関連したこころとからだのしくみと自立に向けた介護 (P26,P27,P28)
⑨入浴、清潔保持に関連したこころとからだのしくみと自立に向けた介護(P29,P30,P31)、部分浴については別紙チェックリスト
⑩排泄に関連したこころとからだのしくみと自立に向けた介護 (P32,P33)
⑪睡眠に関連したこころとからだのしくみと自立に向けた介護 (P9,P10)
⑭総合生活支援技術演習 (別紙)
A:基本的な介護(介助)が的確にできる
B:基本的な介護(介助)が概ねできる
C:技術が不十分
D:全くできない
全科目の修了時に、1時間の筆記試験による修了評価を実施します。修了評価試験の認定基準は、次のとおり4区分で評価し、C以上の受講者が評価基準を満たしたものとして認定します。
A=90点以上、B=80~89点、C=70~79点、D=70点未満
不合格の場合、再評価・再試験に対する個別指導を行います。合格基準に達しない場合には、必要に応じて補習等を行い、基準に達するまで再評価を行います。
全カリキュラムを修了し、修了評価の筆記試験及び技術演習の評価において認定基準を超えている受講者に対し修了証明書を発行します。
本学歯科衛生科在籍者に対し、受講申し込みを受け付けます。
氏名:宮﨑 輝
役職:総務課長
連絡先:045-580ー8608
氏名:中西 明子
役職:教務課長
連絡先:045-580-8209