※卒業に必要な単位として、専門基礎分野23単位、専門分野59単位、選択必修分野7単位以上、基礎分野13単位以上の合せて102単位以上を修得する必要があります。
むし歯や歯周病の原因と、歯科衛生士が行う歯科予防処置の概要について、基礎実習を通して学びます。
歯科診療を行うにあたり、歯科衛生士として必要な基本的事項及び使用される器具、材料、薬品の名称、使用法を理解するために実際に即した実習を行う。
実践的な専門知識や技能を養うために、歯学部附属病院において歯科医師及び歯科衛生士の指導のもと、実習を行います。
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「歯科保健指導論Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ」のまとめとして、臨床での歯科保健指導が円滑にできるように学びます。
総合大学のメリットを活かし、歯学部と連携して歯学部教員による最先端の歯科医療を学ぶ授業を開講しています。保存科・補綴科・口腔外科・矯正科などの全部で13の診療科を回る歯学部附属病院の巡回実習のなかで、歯科衛生科が運営する「口腔保健科」では歯科予防処置がメイン。歯科医師とベテランの歯科衛生士の指導のもと、歯磨き指導、歯石の除去など口腔疾患を減らす方法を学びます。