貴重書展「中世の歌業―勅撰集、実朝、百人一首」を開催します【7月15日（土曜日）～8月25日（金曜日）】

第158回 鶴見大学図書館 貴重書展「中世の歌業―勅撰集、実朝、百人一首」

【主な展示品】

• ​『対大己五夏闍梨法』断簡（道正庵切）
• 『千載和歌集』断簡（日野切）・『明月記』断簡
• 『新古今和歌集』伝源実朝筆・存上巻
• 『新古今和歌集』鎌倉後期写・仙台侯旧蔵
• 『新古今和歌集』『続古今和歌集』『続拾遺和歌集』写字台文庫旧蔵・久保田淳氏寄贈
• 『金槐和歌集』尾崎雅嘉写・斎藤茂吉旧蔵
• 永井路子氏自筆原稿「実朝暗殺」
• 『小倉百人一首』室町後期写・伝鳥飼宗清筆
• 伝頓阿著『百人一首貞信抄』

【期間】2023年7月15日（土曜日）～8月25日（金曜日）

【会場】鶴見大学図書館 エントランスホール

​【開館時間】

7月15日～8月2日: 月～金曜 8時50分～21時／土曜 8時50分～18時

7月17日（祝・海の日）: 8時50分～21時

8月3日～8月25日: 月～金曜 8時50分～18時／土曜 休館

日曜、祝日、8月12日～19日（大学休業日）：休館

入場無料。学外の方も展示をご覧になれます。入館時はカウンターにお声がけください。入口のゲート横に呼び出しボタンがあります。

開館時間が変更となる場合がありますので、ご来館の際は図書館ホームページをご確認ください。

アクセス・開館カレンダーなどはこちら

(7月18日 解題を掲載しました)