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卒業後の進路

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多分野に広がる歯科医療の活動領域

歯科医師が患者さんのためにできることは、歯科医院での診療にとどまりません。
歯科医療は、臨床の現場はもちろん、医療を支える研究や国内外の医療活動の場でも必要とされており、
公職や教育分野といったさまざまな活躍の可能性が広がっています。

未来の歯科医療への期待

教育

CTやMRIから得た人体の画像データから、CAD/CAMを利用してPC上で歯科技工物などをデザインし、3Dプリンターによって立体モデルを製作するなど、コンピュータ技術が歯科に応用されようとしています。

研究

幹細胞を用いた再生医療に注目が集まっており、歯科の分野でも口腔粘膜、骨、歯周組織、唾液腺など、さまざまな組織・臓器に関する再生医療の研究が進められています。

臨床

少子高齢社会を迎え、介護を必要とする高齢者のQOL(生活の質)を食の面から維持するため、歯や入れ歯の治療、リハビリテーションや病気の予防、食事や日常生活の介護との連携が必要とされています。

歯科医療人の将来像

 

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未来をつかんだ先輩たち

開業医

掛川文子さんの写真

歯学科 2004年3月卒業
掛川 文子さん
あやこ歯科クリニック院長

学生時代から続く先生方との繋がりに支えられ、診療所を開く夢を叶えました。

「生まれ育った地域に貢献したい」と地元で開業して4年経ちました。鶴見大学は学生にチャンスを与えてくれる大学です。私自身、実験の手伝いに声をかけてもらったことが研究に携わるきっかけとなり、IADR(国際歯科研究学会)への参加という貴重な経験に繋がりました。また、先生方がとても指導熱心。開業についても親身なお力添えをいただきました。現在も症例相談に乗ってもらうことが多く、開業医として孤軍奮闘の状況に陥ることがないので感謝しています。今の目標は、最新の技術や情報に素早く対応できる歯科医師であり続けると共に、患者さんや働くスタッフにとってより快適な病院を作ることです。

研究者

廣田 正嗣さんの写真

歯学科 2009年3月卒業
廣田 正嗣さん
鶴見大学歯学部 歯科理工学講座 学部助手

充実した臨床環境が魅力。
「人間力」を持つアツい先生方に支えられ、将来が定まりました。

学部助手として研究・教育に従事する傍ら、月に数回、学外の歯科医院に勤務しています。研究の道を志したのは、歯科界がより患者さんのために発展するには基礎研究こそが重要だ、と強く感じたから。幅広く活躍される先生方の熱心な指導のもと、さまざまな経験を積めたからこそたどり着いた結論でした。 鶴見大学の充実した学習環境と質の高い臨床実習は、どの大学にも負けない、歯科医師として歩んでいくための大きな学びを与えてくれるでしょう。私も、日々の臨床から研究へフィードバックできる恵まれた環境に感謝しつつ、これからも研究に常に誠実に取組んでいきたいです。

勤務医

島崎 絵美さんの写真

歯学科 2012年3月卒業
島崎 絵美さん
鶴見大学歯学部附属病院 小児歯科学講座 臨床助手

小児歯科診療では圧倒的な患者数と症例数を手がける環境で実践力を磨き自信を育みました。

全国有数の小児専門外来である鶴見大学歯学部附属病院で臨床助手(平成29年12月現在)として小児歯科診療を行うかたわら、大田区蒲田保健所で三歳児歯科検診の地域健康医療に携わっています。鶴見大学の歯学部は臨床実習が充実していて、早くから患者さんに向き合えるため、研修歯科医として開業医の元で勤務したときも、他大学出身者に比べて実践力に自信を持って臨めました。 将来は患者さんの幼少期から成人に至る歯科的管理を通じて、一生をサポートするような歯科医師になることが目標です。