鶴見大学図書館メディアコモンズ(旧視聴覚室)では、所蔵する映画作品に原作本を表示する作業を進めています。
鶴見大学図書館で映画原作となった本を所蔵する場合、情報を記したカードをDVDケースに添付しています。記載された7桁の番号(登録番号)をOPACで検索することで、本の所在情報にたどり着く仕組みとなっています。
この度、『映画と文学』と題して、メディアコモンズの一角で、装備が終了した内の数十点の作品を原作者の国籍別に展示しています(イギリス、アメリカ、日本、その他)。
映画を見てご興味を持った作品を入り口として、その対象を文学作品にまで広げてはいかがでしょうか。