年末年始や長期休暇期間中は特に気が緩み、事件や事故に遭遇するケースが多くなります。中には興味本位で行動した結果、事件に関わってしまったケースもあります。
一人ひとりが自覚を持ち、事件や事故に遭遇しないように注意をお願いします。
(参考)
※自転車に乗る際も道路交通法等を守り、事故に遭わない・起こさないように安全運転を心掛けましょう。
20歳未満の人やお酒が飲めない人には、どんな理由があっても絶対にお酒を飲ませない、自ら飲酒しないように注意しましょう。
(参考)
SNSを投稿する際は適切な内容か、責任を持てる内容か、不用意な言動はないか、人の名誉を傷つけたり評価を下げたりする行為、著作権や肖像権を侵害した行為、個人情報漏えい等をしていないか、もう一度よく確認してください。違法行為となれば、「法的な処罰」や「就職内定の取消し」等といった事態に発展することもあります。知らなかったでは済まされません。一度投稿したものは完全に削除することは困難です。自分の意思と関係なく拡散したり、ネット犯罪に巻き込まれたりすることもあります。
匿名で投稿しても実名が明らかになり、その後、家族や友人にまで被害がおよぶこともあります。不用意な言動は避け、多くの人が閲覧していることを意識して利用するようにしてください。
いわゆる「闇バイト」に関する注意喚起|鶴見大学・鶴見大学短期大学部
(参考)
(登山・参考)
2022年4月から成年年齢が18歳に引き下げられ、親や保護者の同意を得なくても、自分の意思で様々な契約が出来るようになりました。契約内容を十分に確認せずに契約して、若者を狙った詐欺やマルチ取引や友人関係を利用した儲け話の勧誘に同意した等の結果から、消費者トラブルに巻き込まれる事例が多く発生しています。
高額だが割引がある、確実に儲かる、大金を稼げるといった話には要注意です。契約する前に家族など信頼できる人に相談するようにしましょう。特に被害が増加している「いわゆる闇バイト」に関わることが無いように十分注意してください。
昨今はSNSを通じて巧みに誘導し、インターネットオークションや一個人を装い、チケットや物品の代金を事前に送金させ、その後商品は届かないうえ、連絡は途絶えるといった詐欺が横行しています。
やり取りの際に、写真や住所等の個人情報を送るよう求められたり、追加で高額を請求されたりする等の被害が出ているようです。少しでも怪しいと感じたときは家族や身近な信頼できる人に相談しましょう。
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ここ数年、サークル・低料金の旅行情報・ボランティア・セミナー・アルバイト等の様々な仮面をかぶったカルト集団が言葉巧みに学生を狙っています。カルトは判断力を失わせ、自分たちに都合のよい人間に仕立てようとします。しつこい勧誘等があった場合、直ぐに家族や身近な信用できる人に相談しましょう。トラブルが生じた場合は大学にも報告・相談してください。
海外渡航を検討している学生、および帰国を予定(検討)している留学生は、外務省海外安全ホームページから、危険情報を入手し、侵略や紛争、テロや犯罪多発地域等の治安情勢や感染症等の流行地域等をよく確認してください。
また、海外渡航の際には、大学に「海外渡航届 [Excelファイル/57KB]」(指定様式)を提出するとともに、外務省の「たびレジ 」及び「在留届 」への登録を必ず行ってください。
なお、帰国の際には、最新の水際措置を確認し、自身に適用される検疫措置に従ってください。
渡航にあたっては、十分な安全対策を講じてください。
※詳細は大学ホームページの学生の海外渡航についてを参照してください。
各都道府県・指定都市では、「こころの健康相談センター」を設置し、保健師・精神保健福祉士等の専門職が面接や電話等により、こころの健康相談を受付けています。センターの所在地や相談方法は、お住まいの自治体のホームページで確認ができます。
(参考)
パートナー等からの暴力(DV)の悩みについて相談できます。DV相談ナビは、最寄りの窓口につながります。DV相談+(プラス)は、24時間の電話相談、SNS・メールでも対応しています。
※この他に、本学学生が利用できる健康相談・メンタルヘルス相談については、ポータルサイト でお知らせしております。
上記の各事項と併せて、ご参照ください。
鶴見大学・鶴見大学短期大学部大学ホームページ
2024年11月28日
鶴見大学・鶴見大学短期大学部 学生支援課