海外渡航を検討している学生、および帰国を予定(検討)している留学生は、外務省海外安全ホームページから、危険情報を入手し、侵略や紛争、テロや犯罪多発地域等の治安情勢や感染症等の流行地域等をよく確認してください。
また、海外渡航の際には、大学に「海外渡航届 [Excelファイル/57KB]」(指定様式)を提出するとともに、外務省の「たびレジ 」及び「在留届 」への登録を必ず行ってください。
なお、帰国の際には、最新の水際措置を確認し、自身に適用される検疫措置に従ってください。
渡航にあたっては、十分な安全対策を講じてください。
海外渡航について
- 大学に「海外渡航届 [Excelファイル/57KB]」を提出する。(学生生活 P.22、P.42)
あらかじめ、「海外渡航届 [Excelファイル/57KB]」(指定様式)をダウンロード又は学生支援課のカウンターで受け取り、必要事項を記入(入力)の後、必ず渡航前に学生支援課へ提出すること。
提出した内容に変更が生じた場合は、直ちに学生支援課へ連絡すること。
- 外務省の海外安全情報を事前にチェックし、渡航先の危険情報を確認の上、外務省の「たびレジ 」に登録する。
海外に3ヶ月以上の滞在を予定している場合は、外務省の「在留届 」に登録する。
- 日本大使館・総領事館などの現地の緊急連絡先を確認しておく。
- 海外旅行保険に加入しておく。
- 大学から発信する情報が確認できるように設定しておく。(ホームページ、ポータルシステム 、manaba 等)
- 入国、帰国時に隔離措置等が生じた場合は、国の指示に従い、必ず学生支援課にも連絡すること。
- 万一に備えて出発前に、渡航先や周囲の国や地域の社会情勢・入国条件・滞在条件を外務省、渡航先の日本大使館や総領事館のホームページ等からしっかりと情報を収集してください。
侵略や紛争、テロ、自然災害等により、甚大な被害が起きている国もあります。
日本からの渡航者や日本人に対して入国制限措置を行っている国や地域もあります。危険情報として渡航中止勧告(レベル3)や退避勧告(レベル4)を発出している国や地域への渡航(トランジット含む)については、各種情報のいかんにかかわらず渡航しないようにしてください。
- 旅行者を狙った事件に巻き込まれないように十分留意してください。
- 旅行中に病気に罹った場合の連絡方法、医療機関のかかり方、帰国の手続き等を渡航前に確認しておいてください。
- 現在、様々な感染症が流行しています。感染源とされる生物との接触や未加熱肉・未殺菌乳の接収は避けるようにしてください。
- 日本に入帰国する際の審査や検疫の申告についても、よく確認しておいてください。
厚生労働省検疫所FORTH
出入国在留管理庁
2024年6月20日
鶴見大学・鶴見大学短期大学部 学生支援課