特に年末年始は、外出する機会や普段会わない人との交流が増えることから、新型コロナウイルス感染症や季節性インフルエンザに罹るリスクが高くなります。また、昨今は年齢に関係なく、罹患後症状(いわゆる後遺症)が心配されています。
これまでと同様に基本的な感染防止対策を行い、自身の健康管理に十分留意してください。
3つの密(密閉・密集・密接)を回避(感染リスクが高い場面や多くの人が集まる場所・時間帯を避ける)、マスクの着用、咳エチケットの遵守、人と人との距離の確保、手洗い等の手指衛生、こまめに室内換気等を行ってください。感染の拡大防止にご理解とご協力をお願いいたします。
※感染、あるいは感染の疑いがあると医療機関等で診断された場合、又は濃厚接触者として特定された場合は保健センターへ連絡してください。
新型コロナウィルス感染症に感染または濃厚接触者として特定された場合の報告について【学生・教職員へ】
(参考)
年末年始の休暇期間中は、特に気が緩み、事件や事故に遭遇するケースが多くなります。中には、興味本位で行動した結果、事件に関わってしまったケースもあります。一人ひとりが自覚を持ち、事件や事故に遭遇しないように注意をお願いします。
「若者の消費者被害・特殊詐欺被害の相談」
2022年4月から成年年齢が18歳に引き下げられ、親や保護者の同意を得なくても、自分の意思で様々な契約が出来るようになりました。契約内容を十分に確認せずに契約したり、若者を狙った詐欺やマルチ取引や友人関係を利用した儲け話等への勧誘に同意する等の結果、消費者トラブルに巻き込まれる事例が多く発生しています。
高額だが割引がある、確実に儲かる、大金を稼げるといった話には要注意です。契約する前に家族など信頼できる人に相談するようにしましょう。
各都道府県・指定都市では、精神保健福祉センター等において、保健師・精神保健福祉士等の専門職が、面接や電話等により、新型コロナウイルス感染症のことが不安で眠れないといったお悩みの相談を受け付けています。お住まいの自治体にお問い合わせください。
(参考)
DV相談ナビ【TEL:#8008】、DV相談+(プラス)【TEL:0120-279-889】
配偶者等からの暴力(DV)の悩みについて相談できます。DV相談ナビは、最寄りの窓口につながります。DV相談+(プラス)は、24時間の電話相談、SNS・メールでも対応しています。
最寄りの性犯罪・性暴力被害者のためのワンストップ支援センターにつながります。
性犯罪・性暴力被害について相談できます。
性暴力の悩みについて、年齢・性別を問わず、匿名で相談を受け付けます。
(相談受付:月・水・土曜日の17時~21時)
(TEL:最寄りの児童相談所か、児童相談所虐待対応ダイヤル「189(いちはやく)」におかけください。)
新卒者内定取消等特別相談窓口を全国56ヵ所の新卒応援ハローワークに設置しています。来所しなくても電話で相談できます。来所した方で住居・生活に関する支援が必要な方には支援制度の案内や必要な相談も受け付けます。コロナ対応ステップアップ相談窓口など各種専門窓口も設置しています。
なお、ハローワークの利用に関わらず、必ずキャリア支援課まで報告してください。
上記の各事項と併せて、ご参照ください。
鶴見大学・鶴見大学短期大学部大学ホームページ
2022年11月26日
鶴見大学・鶴見大学短期大学部 学生支援課