「令和7年度からの多子世帯への授業料等無償化」と「日本学生支援機構(JASSO)給付奨学金及び高等教育の修学支援新制度の学業要件」について

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1.令和7年度からの多子世帯に対する大学等の授業料等無償化について

令和7年度から多子世帯(扶養する子どもが3人以上の世帯)の学生については、所得制限なく、大学等の授業料・入学金を国が定める一定額まで無償とすることとしております。なお、鶴見大学と鶴見大学短期大学部では、限度額が異なります。
現時点での詳細につきましては、文部科学省のホームページをご覧ください。
今後、申請方法等の詳細が発表されましたら、本学ホームページにて掲載する予定です。

多子世帯向けの授業料等無償化について

文部科学省
令和7年度からの多子世帯の大学等の授業料等減免について(概要) [PDFファイル/298KB]

授業料等無償化に係るFAQ

文部科学省
令和7年度からの奨学金制度の改正(多子世帯の大学等の授業料等無償化)に係るFAQ [PDFファイル/1.32MB]

 

2.令和7年度からのJASSO給付奨学金及び高等教育の修学支援制度の学業要件の変更について

高等教育の修学支援新制度では、大学等への進学後、学生等の十分な学修状況を見極める観点から、学修意欲とともに、学修成果についても一定の要件(学業要件)を設けています。
令和7年度からJASSO給付奨学金及び高等教育の修学支援新制度(授業料の減免)を次年度以降も継続するための学業要件が一部変更されます。現在、JASSO給付奨学金を受給している学生は、必ず下記要件より詳細をご確認ください。
なお、令和7年度からの多子世帯に対する大学等の授業料等無償化の申請を検討している学生も学業要件は同じですので、必ずご確認ください。

高等教育修学支援新制度の学業要件について

文部科学省
令和7年度以降の「高等教育の修学支援新制度」の学業要件について [PDFファイル/151KB]


【担当】
鶴見大学・鶴見大学短期大学部 学生支援課
〒230-8501 横浜市鶴見区鶴見2-1-3