英語英米文学科 深谷素子教授のオンラインフォーラムについて【図書館総合展 2023年10月27日】

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2023年度図書館総合展 にて、鶴見大学文学部 英語英米文学科の深谷素子教授が、著書『本を読まない大学生と教室で本を読む−文学部、英文科での挑戦』についてのオンラインフォーラムを開講します。
ぜひお申し込みのうえご参加ください。

フォーラム要旨

アメリカ文学研究を専門とする英語教員が、「本を読まない大学生に教室で本を読ませる」ための奥の手として、学生に教室で英語の本を読ませる「英語多読」を授業に導入しました。
その手法と、多読授業で読書を活性化するためのアクティビティのアイディアを紹介します。

開催日時

2023年10月27日(金曜日) 13時00分 - 14時00分

開催方法

オンライン(ZOOM) 
Live/録画公開

申込方法

事前申込が必要です。
申込受付フォームよりお申し込みください。


アイコン(矢印3) 深谷素子教授深谷素子教授写真

鶴見大学文学部英米文学科教授。
専門はアメリカ文学と英語教育。
共著に『アメリカの旅の文学――ワンダーの世界を歩く』(昭和堂、2009年)、『多読で育む英語力 プラスα(アルファ)』(成美堂、2010年)、Literature and Language Learning in the EFL Classroom(Palgrave Macmillan、2015年)など。
2018年に鶴見大学比較文化研究所ブックレット『本を読まない大学生と教室で本を読む:文学部、英文科での挑戦』を出版。
近年、英語教育分野では、英語多読研究に力を入れており、鶴見大学図書館と連携し、学内の多読普及に努めている。今年で6年目を迎える鶴見大学POPコンテストの発案者・責任者でもある。


アイコン(矢印3) 図書館総合展

図書館界最大のコンベンション。
「館種を越えた図書館界全体の交流・情報交換の場となる」「図書館または周辺分野に関するトピック・技術・製品サービス情報について<1年分のまとめ>の役割を担う」「図書館界にくる新しい方々・団体にとってのガイダンスとなる」を方針として実施し、今秋で25回目の開催を迎えます。
今回は、会場・オンライン・サテライト会場の3形式で開催します。