【在学生の皆様へ】年末年始における新型コロナウイルス感染症の感染防止対策と事件・事故の防止について

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新型コロナウイルス感染症の感染防止対策について

新型コロナウイルス感染症については、未だ感染者の増加が全国的に続いておりますが、本学では、感染症対策の徹底を、以前より大学ホームページとポータルシステムで注意喚起を行い、ご協力いただいております。学生の皆様には、引き続き、一層の感染症対策と健康観察(体調管理)をお願いします。
新しい日常において年末年始を迎えようとする中、帰省や旅行を計画している方もいるかと思いますが、政府や各自治体の要請に従って行動し、多くの人が集まるイベントや会食等への参加は控えると共に、不要不急の外出を避け、自らが感染しない・させないよう注意してください。


<参考URL>

事件・事故の防止について

年末年始の休暇期間中は、特に気が緩み、事件や事故に遭遇するケースが多くなります。中には、興味本位で行動した結果、事件に関わってしまったケースもあります。
一人ひとりが自覚を持ち、事件や事故に遭遇しないように注意をお願いします。

1.大麻などの違法薬物及び危険ドラッグについての注意

  1. 大麻などの違法薬物の所持や使用は犯罪です。違法薬物乱用(使用すること)の恐ろしさを今一度しっかりと認識して、違法薬物等の誘惑に負けない理性と勇気を持つ。
  2. 危険ドラッグは法律の隙間を潜りぬけているだけで、危険性は他の違法薬物と変わりないことを認識する。

2.投資活動の勧誘(マルチ商法)や詐欺行為についての注意

  1. 世の中に、簡単に儲かる話など、まずないということを認識する。
  2. おかしいと思ったら、すぐに家族や友人に相談する。

3.SNSについて

  1. 誹謗中傷の禁止:特定の個人や集団に対する侮辱、名誉毀損、差別的表現、特定の思想、信条、宗教、政治等に関する攻撃的、差別的、排他的表現を控えること
  2. 第三者の権利の尊重と保護:他人の著作権や肖像権、商標権、コンテンツの二次利用について、関係法令を遵守すること
  3. デジタルツールとしての特質の理解:いったんネット上に出た情報は瞬時に伝達され、取り消すことができない性格のものであることを理解し、表現や記述には細心の注意と慎重な態度で臨むこと

引用:
(東洋経済オンライン) 『炎上する大学生がわかっていない、SNSの作法』 ソーシャルメディアリスク研究所代表、マイナンバー総合研究所代表 田淵 義朗


2020年12月17日
鶴見大学・鶴見大学短期大学部 学生支援課