eduroamの利用について

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eduroamとは

「eduroam」(エデュローム)とは、大学などの教育・研究機関の間で無線LAN(Wi-Fi)環境の相互利用ができるサービスです。
「eduroam」あるいは「eduroam-XXX」(XXXは任意の文字列)などのSSIDで提供されるネットワークに対し、所属機関より発行されたIDとパスワードを用いて接続認証を行い、無線LANネットワークを利用することができます。

本学では、2020年9月より「eduroam」に加入しています。


利用方法

本学学生・教職員が他大学(機関)でeduroamを利用する場合

ESSID eduroam
セキュリティ

WPA2 Enterprise

暗号化 AES
認証方法 EAP-PEAP
サーバ証明書 使用しない
端末(ユーザ)証明書 使用しない
ネットワーク設定 自動取得
利用者ID

『鶴見大学ユーザID(学籍番号・教職員番号)』+ 『@tsurumi-u.ac.jp』


(例) 鶴見大学ユーザIDが「ABC1234567」の場合、Eduroam用利用者IDは、「ABC1234567@tsurumi-u.ac.jp 」となります。
学生の場合、「学籍番号@tsurumi-u.ac.jp」となります。

 

メールアドレスの形式をしていますが、メールアドレスを入力するのではなく、『鶴見大学ユーザID』+ 『@tsurumi-u.ac.jp』の形式で入力してください。
学生の方も、メールアドレスとは異なりますので、「stu」は不要です。


ユーザID・共通パスワードとは、ポータル・manaba・無線LANで共通に利用しているID・パスワードです。

利用者パスワード 共通パスワード
無線LAN端末の設定方法

以下いずれもeduroam JP公式サイトより。

※Android端末の場合。以下例。
・EAP方式「PEAP」 ・フェーズ2認証「MSCHAPV2」・CA証明書「システム証明書を使用」
・証明書のオンライン検証「検証しない」・ドメイン「tsurumi-u.ac.jp」・匿名ID「空白」

  • 使用にあたって本学への申請は必要ありません。
  • 訪問先の大学(機関)によって暗号化や認証方式が異なる場合があります。
    詳細は訪問先の大学(機関)が公開している情報にてご確認ください。

注意事項

  • 本学学内でSSID「eduraom」に接続した場合、一部の学内サービス(電子ジャーナル・データベース等)が利用できません。このため、本学の方が本学学内でSSID「eduroam」を利用するメリットはありません。
  • 普段有線接続、またはSSID「tu_teacher」「tu_staff」で学内ネットワークに接続している機器を「eduroam」に接続する場合は、プロキシの設定をはずす必要があります。
  • 利用する大学(機関)のセキュリティーポリシーを遵守するようお願いします。
  • 教育・研究に関する目的でのみ、利用してください。

他大学(機関)の方が本学でeduroamを利用する場合

本学学内での「eduroam」の利用可能エリアは、本学無線LANエリアと同一です。
学生生活抜粋 (校舎案内) [PDFファイル/17.62MB]でご確認ください。

ESSID eduroam
セキュリティ

WPA2 Enterprise

暗号化 AES
認証方法 EAP-PEAP
利用者ID

所属機関で発行されたID

利用者パスワード 所属機関で発行されたパスワード
無線LAN端末の設定方法

以下いずれもeduroam JP公式サイトより。

※Android端末の場合。以下例。
・EAP方式「PEAP」 ・フェーズ2認証「MSCHAPV2」・CA証明書「システム証明書を使用」
・証明書のオンライン検証「検証しない」・ドメイン「tsurumi-u.ac.jp」・匿名ID「空白」

  • 使用にあたって本学への申請は必要ありません。

注意事項

  • 本学学内でSSID「eduraom」に接続した場合、一部の学内サービス(電子ジャーナル・データベース等)が利用できません。
  • 教育・研究に関する目的でのみ、利用してください。
  • 不正な接続や異常な通信を検知した場合、強制的に通信を切断させていただく場合があります。
  • 利用者が、そのアカウントの使用によって生じた全ての責任を負うこととします。