高等教育修学支援新制度(日本学生支援機構 給付奨学金・授業料減免)及び日本学生支援機構貸与奨学金新規採用者 二次(秋)募集のお知らせ

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この度、高等教育修学支援新制度(日本学生支援機構 給付奨学金・授業料減免)及び日本学生支援機構 貸与奨学金(第一種奨学金:無利子、第二種奨学金:有利子)について、新規採用者の二次(秋)募集を行います。
申請書類の配付は学生支援課窓口(記念館地下1階)で行いますが、事前申請制としますので、受取日申請フォーム から申請書類の受取日を申請してください。(書類受取日申請がない場合は、原則、申請書類を配付しません)
また、申請受付の際、希望する奨学金の種類に応じて書類を配付します。支給額等が試算できるシミュレーションツールを事前に確認のうえ、申請する奨学金を決めてください。

なお、この奨学金を後期学納金に利用することを考えており、後期学納金の納入が難しい場合は、各学部の教務課にて学納金延納手続きを行ってください。

奨学金概要

アイコン(二重レ点) 高等教育修学支援新制度(日本学生支援機構 給付奨学金・授業料減免)

対象者

大学・短期大学部・専攻科の全学年

支給始期

2023年10月~

アイコン(二重レ点) 日本学生支援機構 貸与奨学金(第一種奨学金:無利子、第二種奨学金:有利子)

対象者

大学院・大学・短期大学部・専攻科の全学年

支給・貸与始期

  • 第一種奨学金:2023年10月~
  • 第二種奨学金:2023年10月~2024年3月のうち、本人の希望する月
  • 入学時特別増額貸与奨学金:対象外のため申請不可

 

申請概要

必要手続き

  1. 「受取日事前申請フォーム」 から入力日翌日以降の希望受取日を入力
  2. 希望受取日に書類を受取り、「スカラネット入力下書き用紙」等の書類を学生支援課へ提出
  3. 大学が添削した「スカラネット入力下書き用紙」の内容を「スカラネット用ホームページ」からインターネット入力
  4. インターネット入力後、「マイナンバー提出書」等を日本学生支援機構へ簡易書留にて郵送

手続き書類 受取日事前申請フォーム

アイコン(四角)【手続き書類 受取日事前申請フォーム】
※フォームにアクセスするにはOffice365のサインインが必要になります。
学生専用メールアドレス(xxxxx@stu.tsurumi-u.ac.jp)、共通パスワードでサインインしてください。
鶴見大学 Office365 メール  利用者マニュアル(本学の学生専用)

入力期限:2023年9月12日(火曜日)15時まで

手続き書類 配付期間

事前申請制:2023年9月14日(木曜日)~9月20日(水曜日)

土曜日・祝日の配付は行いません。
また、9月14日(木曜日)のみ、学生支援課の窓口対応時間は16時50分までと短縮していますので、ご注意ください。

手続き書類 受け取り方法

窓口受け取り:学生支援課窓口(記念館地下1階)へ来課

【窓口取扱時間】
月~金曜日:9月14日(木曜日)/8時50分~16時50分
9月15日(金曜日)以降/8時50分~18時

提出期限((1)~(3)の手続きが必須)

※ 諸事情により変更となる場合があります。

11月10日(金曜日)奨学金振込開始希望

  1. 書類提出:2023年9月25日(月曜日)15時まで
  2. インターネット入力:2023年9月27日(水曜日)25時まで
  3. マイナンバー提出:2023年9月29日(金曜日)日本学生支援機構必着

12月11日(月曜日)奨学金振込開始希望

  1. 書類提出:2023年10月23日(月曜日)15時まで
  2. インターネット入力:2023年10月25日(水曜日)25時まで
  3. マイナンバー提出:2023年10月27日(金曜日)日本学生支援機構必着

提出方法

  1. 書類提出:学生支援課窓口(記念館地下1階)に持参
  1. インターネット入力:パソコン・タブレット・スマートフォンから入力
  • インターネット入力可能時間は、8:00~25:00までです。
  • 同じ画面で30分以上経過すると自動的にタイムアウトとなります。
  1. マイナンバー提出:日本学生支援機構へ簡易書留にて郵送(ポスト投函不可)
  • 「マイナンバー(個人番号)の提出方法」 [PDFファイル/693KB]を確認のうえ、事前に提出書類の準備をお願いします。
  • マイナンバー提出書類に不備等がある場合は、採用月に遅れが生じます。
    マイナンバー提出書類とスカラネットの生計維持者が一致しない等の不備がないよう、注意したうえで送付してください。

注意事項

高等教育修学支援新制度(日本学生支援機構 給付奨学金・授業料減免)

  • 大学院(文学研究科・歯学研究科)は対象とはなりません。
  • 過去に申請をしたものの、不採用となった方についても、申請は可能です。
  • 既に修業年限で卒業又は修了できないことが確定している(一度でも留年をした)場合には、支援の対象となることはできません。ただし、正規の手続きを経て学校から認められた休学をした場合には、当該休学により卒業等の時期が遅れたとしても、「修業年限で卒業又は修了できないことが確定」しているものとみなしません。
  • 高校等を初めて卒業又は修了した年度の翌年度の末日から、確認大学等に入学した日までの期間が、それぞれ2年を経過していない者が対象となります。(例えば、2019年3月に高校を卒業した場合、2021年度中に進学した者は対象となりますが、2022年4月以降に進学した者は対象外です。)
  • 第一種奨学金を受給中の場合で高等教育修学支援新制度(給付奨学金)に採用となった場合は、併給調整として第一種奨学金の貸与月額の上限額が制限され、返金となる場合があります。
  • 日本学生支援機構「令和2年度以降採用の給付奨学金と併せて受ける場合の貸与月額」

日本学生支援機構 貸与奨学金(第一種奨学金:無利子、第二種奨学金:有利子)

  • 休学や留学していた期間がなく、在籍課程の最短修業年限を超えている場合や同一学年を重複している場合は、申請できません。
    ただし、歯学部のみ、過去に学業成績による留年歴があり、今年度に留年が解消され、進級した場合は申請可能です。

申請の流れ

  1. 申請受付の際、希望する奨学金の種類に応じて書類を配付します。支給額等が試算できるシミュレーションツールを事前に確認し、申請する奨学金を決めてください。
    日本学生支援機構「進学資金シミュレーター」
  1. 「受取日事前申請フォーム」 から入力日翌日以降の希望する受取日を入力してください。
    入力期限:2023年9月12日(火曜日)15時まで
    ※フォームにアクセスするにはOffice365のサインインが必要になります。
    学生専用メールアドレス(xxxxx@stu.tsurumi-u.ac.jp)、共通パスワードでサインインしてください。
    鶴見大学 Office365 メール  利用者マニュアル(本学の学生専用)

  1. 申請した受取日に学生支援課(記念館地下1階)窓口にて、手続きに関する書類を受け取ってください。(学生→大学)

    配付期間:2023年9月14日(木曜日)~9月20日(水曜日)

    ※ 土曜日・祝日の配付は行いません。
      また、9月14日(木曜日)のみ、学生支援課の窓口対応時間は16時50分までと短縮していますので、ご注意ください。

  2. 申請関係書類を受け取りましたら、同封している「提出書類チェックリスト」を基に書類の作成をしてください。また、参考として、日本学生支援機構が提供している「【在学採用】奨学金を希望する皆さんへ」に関する動画を視聴してください。(学生)
    日本学生支援機構「【在学採用】奨学金を希望する皆さんへ(動画)」(約30分)
  1. 提出書類が整いましたら、同封している「提出書類チェックリスト」を基に最終確認を行い、学生支援課(記念館地下1階)までご提出ください。(学生→大学)
    ※ マイナンバーに関する書類については、インターネット入力後の提出となります。

    提出期限:
    【11月10日(金曜日)奨学金振込開始】2023年9月25日(月曜日)15時まで
    【12月11日(月曜日)奨学金振込開始】2023年10月23日(月曜日)15時まで
     提出方法:学生支援課窓口(記念館地下1階)に持参

  1. 提出書類を確認・添削のうえ、翌日以降に「インターネット入力」に必要なID・パスワードをお渡しします。(大学→学生)

  1. 大学が添削した「スカラネット入力下書き用紙」の内容を「スカラネット用ホームページ」から入力します。(学生→日本学生支援機構専用サイト)
    提出(入力)期限:
    【11月10日(金曜日)奨学金振込開始】2023年9月27日(水曜日)25時まで
    【12月11日(月曜日)奨学金振込開始】2023年10月25日(水曜日)25時まで
  1. インターネット入力が完了すると、16桁の受付番号が表示されるので、その番号をマイナンバー提出書に記入し、同封書類の「マイナンバー(個人番号)の提出方法」を確認のうえ、簡易書留にて、提出期限日までに必着となるよう日本学生支援機構へ郵送します。(学生→日本学生支援機構)

    提出期限:
    【11月10日(金曜日)奨学金振込開始】2023年9月29日(金曜日)機構必着
    【12月11日(月曜日)奨学金振込開始】2023年10月27日(金曜日)機構必着

    注意事項:
    マイナンバー提出書類に不備等がある場合は、採用月に遅れが生じます。
    マイナンバー提出書類とスカラネットの生計維持者が一致しない等の不備がないよう、注意したうえで送付してください。

  1. <給付奨学金申請者のみ>
    インターネット入力後、16桁の受付番号が表示されるので、その番号を同封の「大学等における修学の支援に関する法律による授業料等減免の対象者の認定に関する申請書」に必要事項を記入し、学生支援課まで提出してください。(学生→大学)
    提出期限:インターネット入力より1週間以内
    提出方法:学生支援課窓口(記念館地下1階)に持参

  1. インターネット入力完了した日程によって、奨学金の初回振込み日が異なりますので、注意してください。採用された場合、奨学金の振込をもって「採用」となります。
    なお、採用結果については、奨学金振込後に通知されます。
    貸与奨学金で貸与始期を振込日より前の月を設定した場合は、貸与始期からの奨学金がまとめて振り込まれます。(日本学生支援機構→学生)
    採用後、日本学生支援機構との金銭消費貸借契約を明確にする契約書である「返還誓約書」等を提出しなければなりません。手続きが必要になりましたら、学生支援課より個別にご案内します。(返還誓約書作成案内の時期は、初回振込月の下旬を予定しています)

 

Q&A

申請関係

アイコン_Q現在留年中だが、申請可能か。
アイコン_A休学や留学していた期間がなく、在籍課程の最短修業年限を超えている場合や同一学年を重複している場合は、申請できません。

アイコン_Q過去に学業成績による留年歴があるが、申請可能か。
アイコン_A【給付奨学金】申請資格はありません。ただし、休学歴や病気・災害等やむを得ない理由により「留年」したことがある場合は申請可能ですので、学生支援課までご連絡ください。
【貸与奨学金】歯学部のみ、今年度留年が解消され、進級した場合は申請可能です。

アイコン_Q現在、第一種奨学金を貸与しており、在学採用で給付奨学生に採用された場合、4月から遡って第一種奨学金の金額調整がされるのか。
アイコン_A4月に遡って第一種奨学金の金額調整がなされます。採用決定後、すでに振り込まれた第一種奨学金は返戻する必要があります。詳細な手続き方法は、対象者に個別にご案内します。

アイコン_Q【貸与奨学金・人的保証】離婚した父母、配偶者の父母を保証人にしたい。
アイコン_A原則父母を保証人に選任することはできませんが、『貸与奨学金パンフレット』記載の代替要件を満たす方であれば保証人として選任可能です。(例:離婚した父母や配偶者の父母)
ただし、この場合、返還誓約書提出時に「返還保証書」と「資産等に関する証明書」の提出が必要になります。それらの書類が提出できない場合や返還を確実に保証できると認められない場合は、振込済みの奨学金を「全額一括返金」のうえ、「採用取消」となりますので、承諾を得られない場合は選任しないでください。

アイコン_Q【貸与奨学金・人的保証】65歳以上の親族(祖父や祖母など)を保証人にしたい。
アイコン_A選任可能です。ただし、返還誓約書提出時に「返還保証書」と「資産等に関する証明書」の提出が必要になります。

アイコン_Q【貸与奨学金・人的保証】採用後に保証制度の変更はできるか。
アイコン_A原則は変更できませんので、申請時に保証制度をよく理解したうえで選択してください。
【機関保証から人的保証への変更】機関保証から人的保証への変更は出来ません。
【人的保証から機関保証への変更】学生支援課までご連絡ください。

アイコン_Q現在受給中の奨学金の奨学生番号がわからない。
アイコン_A採用時に配付した「奨学生証」又は「返還誓約書(本人控)」を確認してください。

スカラネット入力関係

アイコン_Qスカラネット識別番号(ユーザIDとパスワード)がわからない。
アイコン_Aご提出いただく「スカラネット入力下書き用紙」を学生支援課にて添削した後、学生支援課より入力に必要な識別番号を配付いたしますので、「スカラネット入力下書き用紙」を学生支援課に提出しない限り、インターネットから入力することはできません。

アイコン_Qパスワードを入力しても次の画面に進めない。
アイコン_A主な原因として、数字・英字とも半角で入力又は英字は大文字/小文字の区別が正しく入力されていないとエラーとなることが考えられます。

アイコン_Q下宿しているが、実家から住民票を移していないため、実家から下宿先に住民票を移し、『スカラネット入力下書き用紙』の住所欄に下宿先の住所を記入しなければ、「自宅外」の金額を選択できないのか。
アイコン_A住民票を移していなくても、自宅外の要件を満たせば「自宅外」を選択できます。ただし、万が一虚偽(実家から通っているのに自宅外を選択した等)であることが分かった場合は、奨学金の返金が発生し、最悪の場合、奨学金の受給資格を失うことがあります。
また、給付奨学生の方は、採用決定後に、下宿していることを証明する書類を提出する必要があり、個別に手続きをご案内します。

マイナンバー提出関係

アイコン_Qマイナンバーの提出に関して質問をしたい。
アイコン_Aマイナンバーに関する問い合わせは大学では対応できません。以下の電話番号まで直接お問い合わせください。

  • 日本学生支援機構マイナンバー提出専用コールセンター:0570-001-320(ナビダイヤル・平日9時~18時)

【担当・提出先】鶴見大学・鶴見大学短期大学部 学生支援課

〒230-8501 横浜市鶴見区鶴見2-1-3
E-mail :shogakukin@tsurumi-u.ac.jp