令和5年度公開シンポジウム「総持学園における仏教を基とした教育の歴史と今後の展望—総持学園創立100周年を記念して」

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総持学園は2024年に学園創立100周年を迎える。中根環堂初代学園長が目指した仏教を基とした教育とその歴史、現在の教育を概観し、今後の本学園の仏教を基とした教育について展望する。

 

日時

令和5年6月10日(土曜日) 13時30分〜17時00分

講師および演題

アイコン(旗)【基調講演】

  • 橋本弘道(鶴見大学仏教文化研究所副所長)
    「中根環堂初代学園長の掲げた建学の精神を概観しその現在化について考察する」

アイコン(旗)【提題】

  • 宮崎展昌(鶴見大学仏教文化研究所専任研究員)
    「建学の精神「大覚円成 報恩行持」の由来・来歴をさぐる—学園の教育目標(標語)の変遷も踏まえながら」
  • 上野正人(鶴見大学附属中学校・高等学校修徳部長)
    「黙念で始まり黙念で終わる学校生活」
  • 鮫島良一(鶴見大学短期大学部附属三松幼稚園園長)
    「生命尊重の保育を考える」

アイコン(旗)【パネルディスカッション】

  • 司 会:尾崎正善(鶴見大学仏教文化研究所客員研究員)
  • 登壇者:橋本弘道・宮崎展昌・上野正人・鮫島良一

会場および開催形式

鶴見大学会館地下メインホール およびオンライン配信
会場参加は自由です。事前の申し込みは必要ございません。

協力

鶴見大学附属中学校・高等学校
鶴見大学短期大学部附属三松幼稚園

 

令和5年度公開シンポジウム「総持学園における仏教を基とした教育の歴史と今後の展望—総持学園創立100周年を記念して」