この度、高等教育修学支援新制度(日本学生支援機構 給付奨学金・授業料減免)及び日本学生支援機構 貸与奨学金(第一種奨学金:無利子、第二種奨学金:有利子)について、新規採用者の二次(秋)募集を行います。
申請書類の配付は学生支援課窓口(記念館地下1階)で行いますが、事前申請制としますので、受取日申請フォーム から申請書類の受取日を申請してください。(書類受取日申請がない場合は、原則、申請書類を配付しません)
また、申請受付の際、希望する奨学金の種類に応じて書類を配付します。支給額等が試算できるシミュレーションツールを事前に確認のうえ、申請する奨学金を決めてください。
なお、この奨学金を後期学納金に利用することを考えており、後期学納金の納入が難しい場合は、各学部の教務課にて学納金延納手続きを行ってください。
大学・短期大学部・専攻科(保育専攻のみ)の全学年
2022年10月~
大学院・大学・短期大学部・専攻科の全学年
【手続き書類 受取日事前申請フォーム】
※フォームにアクセスするにはOffice365のサインインが必要になります。
学生専用メールアドレス(xxxxx@stu.tsurumi-u.ac.jp)、共通パスワードでサインインしてください。
・鶴見大学 Office365 メール 利用者マニュアル(本学の学生専用)
入力期限:2022年9月13日(火曜日)15時まで
事前申請制:2022年9月14日(水曜日)~9月20日(火曜日)
土曜日の配付は行いません。
また、9月14日(水曜日)のみ、学生支援課の窓口対応時間は16時50分までと短縮していますので、ご注意ください。
窓口受け取り:学生支援課窓口(記念館地下1階)へ来課
【窓口取扱時間】
月~金曜日:9月14日(水曜日)/8時50分~16時50分
9月15日(木曜日)以降/8時50分~18時
※ 諸事情により変更となる場合があります。
高等教育修学支援新制度(日本学生支援機構 給付奨学金・授業料減免)
日本学生支援機構 貸与奨学金(第一種奨学金:無利子、第二種奨学金:有利子)
「受取日事前申請フォーム」 から入力日翌日以降の希望する受取日を入力してください。
入力期限:2022年9月13日(火曜日)15時まで
※フォームにアクセスするにはOffice365のサインインが必要になります。
学生専用メールアドレス(xxxxx@stu.tsurumi-u.ac.jp)、共通パスワードでサインインしてください。
鶴見大学 Office365 メール 利用者マニュアル(本学の学生専用)
提出書類を確認・添削のうえ、翌日以降に「インターネット入力」に必要なID・パスワードをお渡しします。(大学→学生)
インターネット入力が完了すると、16桁の受付番号が表示されるので、その番号をマイナンバー提出書に記入し、同封書類の「マイナンバー(個人番号)の提出方法」を確認のうえ、簡易書留にて、提出期限日までに必着となるよう日本学生支援機構へ郵送します。(学生→日本学生支援機構)
提出期限:
【11月11日(金曜日)奨学金振込開始】2022年9月28日(水曜日)機構必着
【12月9日(金曜日)奨学金振込開始】2022年10月28日(金曜日)機構必着
注意事項:
マイナンバー提出書類に不備等がある場合は、採用月に遅れが生じます。
マイナンバー提出書類とスカラネットの生計維持者が一致しない等の不備がないよう、注意したうえで送付してください。
インターネット入力完了した日程によって、奨学金の初回振込み日が異なりますので、注意してください。採用された場合、奨学金の振込をもって「採用」となります。なお、採用結果については、奨学金振込後に通知されます。貸与奨学金で貸与始期を振込日より前の月を設定した場合は、貸与始期からの奨学金がまとめて振り込まれます。(日本学生支援機構→学生)
採用後、日本学生支援機構との金銭消費貸借契約を明確にする契約書である「返還誓約書」等を提出しなければなりません。手続きが必要になりましたら、学生支援課より個別にご案内します。
現在留年中だが、申請可能か。
休学や留学していた期間がなく、在籍課程の最短修業年限を超えている場合や同一学年を重複している場合は、申請できません。
過去に学業成績による留年歴があるが、申請可能か。
【給付奨学金】申請資格はありません。ただし、休学歴や病気・災害等やむを得ない理由により「留年」したことがある場合は申請可能ですので、学生支援課までご連絡ください。
【貸与奨学金】歯学部のみ、今年度留年が解消され、進級した場合は申請可能です。
現在、第一種奨学金を貸与しており、在学採用で給付奨学生に採用された場合、4月から遡って第一種奨学金の金額調整がされるのか。
4月に遡って第一種奨学金の金額調整がなされます。
採用決定後、すでに振り込まれた第一種奨学金は返戻する必要があります。詳細な手続き方法は、対象者に個別にご案内します。
【貸与奨学金・人的保証】離婚した父母、配偶者の父母を保証人にしたい。
原則父母を保証人に選任することはできませんが、『貸与奨学金パンフレット』記載の代替要件を満たす方であれば保証人として選任可能です。(例:離婚した父母や配偶者の父母)
ただし、この場合、返還誓約書提出時に「返還保証書」と「資産等に関する証明書」の提出が必要になります。それらの書類が提出できない場合や返還を確実に保証できると認められない場合は、振込済みの奨学金を「全額一括返金」のうえ、「採用取消」となりますので、承諾を得られない場合は選任しないでください。
【貸与奨学金・人的保証】65歳以上の親族(祖父や祖母など)を保証人にしたい。
収入や資産等の基準を満たすようであれば選任可能です。ただし、返還誓約書提出時に「返還保証書」と「収入や資産等に関する証明書」の提出が必要になります。
【貸与奨学金・人的保証】採用後に保証制度の変更はできるか。
原則は変更できませんので、申請時に保証制度をよく理解したうえで選択してください。
【機関保証から人的保証への変更】機関保証から人的保証への変更は出来ません。
【人的保証から機関保証への変更】学生支援課までご連絡ください。
現在受給中の奨学金の奨学生番号がわからない。
採用時に配付した「奨学生証」又は「返還誓約書(本人控)」を確認してください。
スカラネット識別番号(ユーザIDとパスワード)がわからない。
ご提出いただく「スカラネット入力下書き用紙」を学生支援課にて添削した後、学生支援課より入力に必要な識別番号を配付いたしますので、「スカラネット入力下書き用紙」を学生支援課に提出しない限り、インターネットから入力することはできません。
パスワードを入力しても次の画面に進めない。
主な原因として、数字・英字とも半角で入力又は英字は大文字/小文字の区別が正しく入力されていないとエラーとなることが考えられます。
下宿しているが、実家から住民票を移していないため、実家から下宿先に住民票を移し、『スカラネット入力下書き用紙』の住所欄に下宿先の住所を記入しなければ、「自宅外」の金額を選択できないのか。
住民票を移していなくても、自宅外の要件を満たせば「自宅外」を選択できます。
ただし、万が一虚偽(実家から通っているのに自宅外を選択した等)であることが分かった場合は、奨学金の返金が発生し、最悪の場合、奨学金の受給資格を失うことがあります。
また、給付奨学生の方は、採用決定後に、下宿していることを証明する書類を提出する必要があり、個別に手続きをご案内します。
マイナンバーの提出に関して質問をしたい。
マイナンバーに関する問い合わせは大学では対応できません。以下の電話番号まで直接お問い合わせください。
【担当・提出先】鶴見大学・鶴見大学短期大学部 学生支援課
〒230-8501 横浜市鶴見区鶴見2-1-3
E-mail :shogakukintsurumi-u.ac.jp