高校等の在学時に、日本学生支援機構奨学金の大学等予約採用候補者として決定し、本学に入学後、「進学届」を提出した5月採用者(=5月16日(月曜日)に奨学金の初回振込みがあった方)に対して、奨学生証等の採用に関する書類を配付いたします。
また、貸与奨学生となった学生は、日本学生支援機構との金銭消費貸借契約を明確にする契約書である「返還誓約書」等を提出しなければなりません。例年、署名や押印に多くの不備が見受けられますので、日本学生支援機構ホームページ掲載の「貸与奨学生のしおり」を必ず熟読のうえ作成してください。
採用に関する書類については、学生支援課窓口(記念館地下1階)で配付いたしますので、以下の内容をご確認のうえ、必ず手続きを行ってください。
日本学生支援機構奨学金(給付・貸与) 高校予約手続き後の進学届手続き5月採用者
(=5月16日(月曜日)に奨学金の初回振込みがあった方)
2022年5月30日(月曜日)~6月10日(金曜日)16時まで
学生支援課窓口(記念館地下1階)へ来課
【窓口取扱時間】 月~金曜日:8時50分~18時/土曜日:8時50分~13時(日曜日は全学休業)
給付奨学生:奨学生証受け取りのみ・手続きなし
貸与奨学生:返還誓約書等の提出
2022年6月24日(金曜日)18時まで
学生支援課窓口(記念館地下1階)に持参
併用貸与(第一種・第二種)と決定されたが、一方の奨学金を辞退したい。
辞退を希望する奨学金の採用取消手続きが必要となる可能性がありますので、至急学生支援課まで連絡してください。
貸与月額を変更したい。
返還誓約書の提出を行い、手続きが完了であることを確認した後に変更が可能です。
住民票の住所を現住所に変更していないが変更する必要があるか。
変更する必要はありません。
機関保証の保証依頼書について、現住所は住民票の住所を記入するのか。
現住所とは現在住んでいる住所のことです。住民票に記載されている住所と異なっていても構いません。
収入に関する証明書で確定申告書(控)は「第1表」「第2表」の両方必要か。
両方必要です。税務署の受付印があるものを提出してください。
連帯保証人が無収入であってもよいのか?「収入に関する証明書」は必要か。
無収入であっても構いません。「収入に関する証明書」は必要です。
返還誓約書を紛失してしまった。
大学を通して日本学生支援機構に再発行請求を行います。1週間程度の日数がかかるため、至急学生支援課まで連絡してください。
保証制度を変更したい。
機関保証制度から人的保証制度への変更は認められません。
人的保証制度としている方が、止むを得ない事情により変更を希望する場合は、至急学生支援課まで連絡してください。
返還誓約書に添付する証明書の有効期限はいつまでか。
返還誓約書に印字された誓約日から3ヶ月まで遡って使用できます。それ以前に取得されている場合は、お手数ですが新たに証明書を取り寄せてください。
<給付奨学生>併給調整後の第一種奨学金の貸与月額が0円でも返還誓約書の提出は必要か。
給付奨学金(新制度)を受給し、あるいは授業料等減免を受けながら、第一種奨学金を併せて利用する場合、第一種奨学金が調整された結果(併給調整)、貸与月額が0円となる場合がありますが、返還誓約書の提出は必要です。
【担当・提出先】
鶴見大学・鶴見大学短期大学部 学生支援課
〒230-8501 横浜市鶴見区鶴見2-1-3
E-mail :shogakukintsurumi-u.ac.jp