JEES・MUFG 緊急支援奨学金(一時金)の募集について

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概要

この度、公益財団法人日本国際教育支援協会(JEES)より、新型コロナウイルス感染症の拡大により経済的影響を受けた学生に対して生活への不安を緩和し学修の継続を支援することを目的として、奨学金(一時金)給付の募集がありました。

申請を希望する学生は、以下のホームページから「募集・推薦要項」を確認のうえ、定められた期間内に、所定の書類を学生支援課に提出してください。なお、不明な点等については、学生支援課に確認してください。

  • JEES・MUFG 緊急支援奨学金(一時金)ホームページ

1.出願資格(以下の要件を全て満たす者)

  1. 2022年4月に、日本国内の短期大学、大学及び大学院に在籍する日本人学生(日本への永住が許可されている者を含む。)又は2022年4月に日本に在留している私費外国人留学生のうち、在留資格が「留学」である者。
  1. 新型コロナウイルス感染症の影響により、経済的な損失が発生し、学修の継続に経済的援助を必要としている者。(例:アルバイトを失業した者。アルバイト収入が新型コロナウイルス感染症蔓延以前と比較して大幅に減少した者。家族からの仕送りが減少した者等。)
  1. これまでに JEES 奨学金、JEES 冠奨学金を受給していない者、又は受給予定でない者。
  1. 人物が優れていて、学修に真摯に取り組んでいる者。
  1. 採用後、2022年度の学習・研究状況・生活状況について、2022年度末に所定の様式により報告し、必要に応じて、アンケートの回答・交流会の参加等に可能な限り参加できる者。

2.募集人員 

鶴見大学・鶴見大学大学院 若干名
鶴見大学短期大学部    若干名

3.提出書類

  1. 【様式1】願書 [Excelファイル/37KB] (Excelデータにて作成し、USBで学生支援課へ持参)
  1. 生計維持者の昨年の収入(所得)を証明する書類(コピー可)
    源泉徴収票、税務署員のある確定申告書、所得証明書 等
  1. 新型コロナウイルス感染症の影響による収入減少を証明する書類
    例:アルバイト先からの給与明細または振込口座の預貯金通帳の写し 等
    ※ 減少がわかるものが2020年度・2021年度に係るものである場合、本年度のアルバイト収入が改善していないことがわかるものも添付

4.書類提出期限

2022年5月27日(金曜日)15時まで

5.提出方法 

1. 【様式1】願書 [Excelファイル/37KB] 

Excelデータにて作成し、USBで学生支援課窓口へ持参
※顔写真はデータを貼り付けてください。詳細は、データ内「記入上の注意」を参照してください。
※紙・手書き・メール等での提出は不可です。

2.3 証明書類

学生支援課窓口(記念館地下1階)へ持参提出

6.注意事項

  • 本事業には要件(基準)、採用人数(推薦人数)が定められており、申請者に必ず給付されるものではありません。また、申請書類を審査し、学内選考により推薦したのち、JEESにて選考し決定されますので、ご承知おきください。
  • 採用後は、2022年度の学習・研究状況・生活状況について、2022年度末に所定の様式により報告を行い、必要に応じて、アンケートの回答・交流会の参加等に可能な限り参加して頂くこととなりますので、ご承知おきください。
  • 「【様式2】推薦書」は学校側で作成するため、提出不要です。
  • 万が一申請内容に虚偽があった場合には、返金を求められます。事実に基づいた正しい情報   を申告してください。

【担当】
鶴見大学・鶴見大学短期大学部 学生支援課
〒230-8501 横浜市鶴見区鶴見2-1-3
E-mail :shogakukin@tsurumi-u.ac.jp