2022(令和4)年度 授業実施方針について

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本学では令和2年度以降、新型コロナウイルス感染症が拡大する中でも学生の学びを止めず学修機会を確保するとともに、感染拡大防止に努めるため、対面授業とオンライン授業を併用し、教育活動を実施してきました。

このような中、キャンパスにおける学びや人との交流は、充実した学生生活を過ごすためには不可欠なものである一方、コロナ禍での経験は、授業の実施方法の在り方を見直す契機となり、教育・学修効果の向上に資する授業の運営につながるものと考えます。

いまだ感染収束の見通しが立たない状況ではありますが、キャンパスにおける学びや人との交流を深める機会を担保しながら、多様な教育・学修を可能とするために、本学における令和4年度の授業実施については、通学を前提とする対面を基本とし、併せて、授業の内容等によりオンライン授業も実施する方針といたします。

今後も学生の皆さんが充実した学生生活を送れるよう、教職員一同努めてまいりますので、引き続き感染防止に十分留意し、配慮ある行動をお願いいたします。

なお、本方針は現時点の決定であり、新型コロナウイルス感染状況によっては、学期の途中であっても見直す場合がありますことをご承知おきください。その際は、改めてホームページ・ポータルシステム 等でお知らせいたします。


令和4年1月21日
鶴見大学・鶴見大学短期大学部
学長 中根 正賢