日本学生支援機構の貸与奨学金を受給(給付奨学金は対象外)しており、2022年3月卒業・修了(卒業・修了延期含む)による貸与終了予定者は、返還に関する手続きを行う必要があります。
返還の手続きに関する書類については、学生支援課窓口(記念館地下1階)での配付又は郵送させていただきます。以下の内容をご確認のうえ、必ず手続きを行ってください。
<対象者>
2022年3月卒業・修了(卒業・修了延期含む)による貸与奨学金(第一種奨学金・第二種奨学金)終了予定者対象
(対象者には、鶴見大学ポータルシステムの個人掲示板にてお知らせいたします)
※ 給付奨学金終了者については、手続きはありません。
<書類配付期間>
2021年10月12日(火曜日)~10月27日(水曜日)18時まで
※ 期日までに書類の受け取りがない場合は、10月28日(木曜日)に学生宛住所へ強制的に郵送しますが、必ず期間内に受取り手続きを行ってください。
<書類受け取り方法>
<提出書類>
金融機関に提出済の「口座振替(リレー口座)加入申込書」(預・貯金者控)コピー
<提出期限>
2021年11月19日(金曜日)16時まで(郵送の場合は必着)
<提出方法>
<注意事項>
返還に関する書類を学生支援課窓口(記念館地下1階)で受け取ってください。
郵送での受け取りを希望する学生は、「郵送受け取り申請フォーム」から内容を入力してください。
資料が1週間経っても届かない場合は、学生支援課までご連絡ください。(学生→大学)
返還に関する書類を受け取りましたら、日本学生支援機構のウェブサイトで、返還手続きに関する説明動画を視聴してください。
(1)「貸与奨学金の返還及び貸与終了時における手続きについて」 (約20分)
(2)「返還を始める皆さんへ」(約20分)
同封の「2021年度 返還のてびき」を熟読の上、「返還確認票」の印字内容を必ず確認してください。印字内容を変更する場合は、以下の期限までに手続きを行ってください。(学生)
制度 | 学種 | 必要手続き | |
---|---|---|---|
本人 | 住所の変更 |
2022年4月中旬以降に、スカラネット・パーソナルから変更 |
|
電話番号の変更 | |||
氏名・生年月日・学籍番号等の変更 | 2021年11月19日(金)までに学生支援課へメールにて連絡 | ||
連帯保証人・保証人 (人的保証のみ) |
人物の変更 | 2021年11月19日(金)までに学生支援課へメールにて連絡 | |
住所の変更 | 2022年4月中旬以降に、スカラネット・パーソナルから変更 | ||
電話番号・勤務先の変更 | |||
氏名・生年月日・続柄等の変更 | 2021年11月19日(金)までに学生支援課へメールにて連絡 | ||
本人以外の連絡先 (機関保証のみ) |
人物の変更 | 2021年11月19日(金)までに学生支援課へメールにて連絡 | |
住所の変更 | 2022年4月中旬以降に、スカラネット・パーソナルから変更 | ||
電話番号の変更 | |||
氏名・生年月日・続柄等の変更 | 2021年11月19日(金)までに学生支援課へメールにて連絡 | ||
第一種奨学金 「返還方式」の変更 | 2021年11月19日(金)までに学生支援課へメールにて連絡 | ||
入学時特別増額貸与奨学金(有利子貸与) | 2021年11月19日(金)までに学生支援課へメールにて連絡 |
「口座振替(リレー口座)加入申込書」の表紙、「2021年度 返還のてびき(全体版)」14・15ページ及び「2021年度 返還のてびき(ダイジェスト版)」2ページを参照の上、「口座振替(リレー口座)加入申込書」(3枚複写式)に必要事項を記入してください。(学生)
「口座振替(リレー口座)加入申込書」の記入が終了したら、3枚が繋がっている状態で金融機関の窓口へ持参してください。手続き終了後、金融機関から取扱店の受付印が押印された3枚目「様式3の預・貯金者控」のみを受け取ってください。(学生→金融機関)
取扱店の受付印が押印された3枚目「様式3の預・貯金者控」のコピーを取り、そのコピーを学生支援課まで提出し、原本はご自身で保管してください。(学生→大学)
提出期限:
2021年11月19日(金曜日)16時まで(郵送の場合は必着)
提出方法:
1.学生支援課窓口に持参
2.郵送による提出(郵送方法不問)
<リレー口座手続きについて>
返還に関する振替口座(引落し口座)は奨学生本人の口座しか設定できないか。
奨学生本人以外の預・貯金口座でも申込ができます。ただし、口座名義人の住所が変更になった場合 は必ず届出が必要です。
以前に、1つの奨学金を辞退しており、口座振替(リレー口座)手続きを行いましたが、今回の通知でも手続きを行わなければいけないのか。
他の奨学生番号で、すでに口座振替(リレー口座)に加入済の場合も、今回貸与終了する奨学金について再度加入手続きをしてください。加入済の口座と今回手続きをする口座の預・貯金者名が同一の場合は、加入手続き後に今回の加入口座に統一されます。
インターネット専業銀行でも設定できますか。
外国銀行、インターネット専業銀行(楽天銀行、住信 SBIネット銀行、ソニー銀行、PayPay 銀行、auじぶん銀行等)、その他一部の銀行は取扱いをしておりません。取扱金融機関は、 「2021年度 返還のてびき(全体版)」14ページを確認してください。
<リレー口座 記入方法>
貸与奨学生番号が2つあるのですが、リレー口座にはどの番号を記入したらよいか。
貸与終了年月が同じである場合は、いずれか一つの奨学生番号を記入する。
ただし、第一種奨学金に併せて入学時特別増額貸与奨学金(第二種奨学金)、または第一種奨学金と返還すべき給付奨学金を受けていた場合は、いずれも第一種奨学金の奨学生番号を記入してください。
「勤務先名」について、卒業後の勤務先が決まっていないが、どのように記入するか。
進学等で引き続き在学する場合又は勤務先が未定の場合は、勤務先は記入しないでください。
【担当・提出先】
鶴見大学・鶴見大学短期大学部 学生支援課
〒230-8501 横浜市鶴見区鶴見2-1-3
E-mail :shogakukintsurumi-u.ac.jp
※ お問合せは、メールにてお願いします。
メールの件名に「貸与終了に伴う返還に関する問合せ」と記載してください。