大学院生が、横浜学術教育振興財団 2019年度研究助成で採択

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大学院文学研究科ドキュメンテーション専攻博士前期課程2年生の星野ゆう子さんと、同1年生の井上美紀さんが、公益財団法人 横浜学術教育振興財団 2019年度研究助成に採択されました(2019年8月)。
星野さんは、晴眼者に対する点字学習支援について、井上さんは、読字障害(ディスレクシア)に対する読書支援について、それぞれ学部生時代から継続して研究をしています。
今回の研究助成採択金を受け、自身の研究テーマに沿った形で、専門図書の購入やデータ取得、研究会での発表旅費等に充てます。これからも、先を見据えて、頑張って欲しいと思います。

写真は、採択通知書を持つ星野さん(右)と井上さん(左)です。

(大学院文学研究科ドキュメンテーション専攻教授 元木章博 記)

採択通知書を持つ星野さん(右)と井上さん(左)