「令和元年度輪島市との包括連携協定にもとづく鶴見大学・鶴見大学短期大学部輪島市民セミナー」 が開催されました！

令和元年8月7日（水曜日）に、平成27年度より本学と包括連携協定を締結している石川県輪島市において、文化交流事業のひとつとして、「令和元年度輪島市との包括連携協定にもとづく鶴見大学・鶴見大学短期大学部輪島市民セミナー」が開催されました。

当日は輪島市内の3会場に分かれて、本学の講師3名（歯学部　大房助教・文学部　平藤講師・短大部　山田教授）と職員及び本学学生が協同して行いました。

 門前公民館では、歯学部歯学科による「お口は万病のもと〜お口から健康に〜」、輪島市役所町野支所では文学部日本文学科による「『平家物語』の加能越」のセミナー、輪島市立河原田保育所では短大部保育科による「エビカニクスをおどろう－ペープサートとダンス－」などが行われ、合計で子供たちを含めた市民174名という例年に比べ大勢の参加があり、本学と輪島市との連携強化の一助となりました。

また、セミナー翌日の令和元年8月8日（木曜日）には教職員と学生一行は、キリコ会館や禅の里交流館を訪問し、總持寺祖院おいては坐禅体験・諸堂拝観をするなど能登の文化・芸術の一端に触れる機会となりました。