鶴見大学・鶴見大学短期大学部 学長 大山 喬史
本学園は、より一層充実した学生サービスを行うことを目的とし、平成30年10月1日より、事務組織の一部変更を行うこととした。学園構成員としての連帯意識の醸成と相互連携の強化、業務の集中化及び効率化をさらに推進する。
「事務組織一部変更の概要」
- 学生支援事務部 及び 学生支援課の新設
全学学生を対象とする課外活動・奨学金に係る学生生活支援・学生相談等の業務を、学生支援事務部に設置する学生支援課で行うこととし、同事務部に置くキャリア支援課との構成員相互の連携体制のもと、学生支援及びキャリア形成の更なる充実を図る。
- 入試業務と教務業務の独立
入試業務については、入試センター事務室が、各学部教務業務は、各教務課が、それぞれの業務を担当する。
- IR及び情報システム業務の連携強化
IR(インスティテューショナル・リサーチ)と情報システム業務の連携強化により、各種情報収集・分析等をより充実すると共に、総合企画課の総合計画並びに各種改革、改善計画の推進を図る。