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鶴見大学における女性職員の活躍の推進に関する一般事業主行動計画・情報公表

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鶴見大学における女性職員の活躍の推進に関する一般事業主行動計画

令和4年4月1日
学校法人 総持学園鶴見大学

 

鶴見大学における女性職員の活躍の推進に関する一般事業主行動計画(以下「本計画」という。)は、女性の職業生活における活躍の推進に関する法律(平成27年法律第64号)第8条に基づき、鶴見大学が策定する一般事業主行動計画である。

1.計画期間

本計画の期間は、令和4年4月1日から令和7年3月31日までの3年間とする。

2.本学の課題

(1)令和3年度までの、事務職における女性管理職(課長以上)の割合は30.4%(前回35.0%)と企業平均(厚労省「賃金構造基本統計調査」(令和2年)11.1%)(前回9.6%)を上回っている。
しかしながら女性管理職の割合は、事務職における女性の割合(約5.5割)に比べて管理職(課長以上)に占める女性の割合は30.4%(令和2年度)と低くなっている。

3.数値目標

(1)管理職(課長以上)に占める女性の割合を40%とする。

4.取組内容

(1)対象となる男女職員に対して研修や外部研修への派遣を行う。
(2)男女を問わず、公正な人事考課を行うための目標評価制度を実施する。

5.実施時期

(1)令和4年4月~

女性の活躍に関する情報公表

1.直近事業年度における採用した労働者に占める女性労働者の割合(2022年度)

  教員 職員
女性 53.8% 100.0%

2.男女の平均継続勤務年数(2022年度)

  教員 職員
男性 16.2年 20.3年
女性 12.7年 20.7年

3.管理職に占める女性管理職の割合(2022年度)

  管理職
女性 30.4%

 

4.係長級に該当する労働者に占める女性労働者の割合(2022年度)

  係長級に該当する職員
女性 81.1%

5.男女の賃金の差異の公表について(2022年度)

  男女の賃金の差異(男性の賃金に対する女性の賃金の割合)
専任教職員 82.4%
非常勤教職員 89.0%
全ての教職員 77.3%
  • 対象期間:令和4年度(令和4年4月~令和5年3月)                
  • 賃金:毎月の給与及び年2回の期末手当を含み、退職金を除く
  • 対象者:専任教職員
        非常勤職員=短時間勤務有期雇用教職員、有期雇用教職員、無期雇用職員          
  • その他:育児休業を取得している者については、給与・期末手当において減額が発生しているが、男女の働き方、賃金差異の縮小を目指す観点から、給与・人員に含めて算出