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大学院歯学研究科

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鶴見大学大学院歯学研究科の開設は、1977(昭和52)年。以来、40年以上に渡って、歯科医学の質的向上に貢献してきました。
現在、本学では19の講座を開講し、毎年18名の大学院生を募集しています。
時代の要請に応えながら、真に患者さん本位の基礎・臨床研究と優れた教育を推進しています。

 

大学院生

溝上 基一郎さんの写真

溝上 基一郎 さん
歯学科 2019年3月卒業

卒後研修で矯正を学ぶために附属病院矯正科へ入局し、大人の矯正治療の保定期間中の咀嚼トレーニング実施による口腔機能の改善について研究しています。学部生の時も先生方の指導が熱心だったのですが、大学院も同様に親身に支えてくださっています。
矯正専門医を目指し、患者さんに負担が少なく質の高い治療を提供したいと考えています。

 

相澤 大地さんの写真

相澤 大地 さん
歯学科 2017年3月卒業

本学歯学部を卒業後、附属病院で臨床研修医として1年間勤めていましたが実際に治療を行ううえで疑問に思うことがたくさんあり、より深く知識を深めたいと大学院進学を決めました。
現在は、むし歯治療で使用するセメントについて、硬さや強さなどさまざまな性質を調べ、治療にどのように影響するかを研究しています。
また学生教育にも興味があり、患者さんの治療はもちろん、後進育成にも携わっていきたいと考えています。