歯科衛生科実習
「基礎実習」「臨床実習」「臨地実習」。
3つの実習の相乗効果で歯科衛生士としての技術と自覚を高めます。

歯科衛生科の実習には、大学内で基本的な手技などを学ぶ「基礎実習」、歯学部附属病院や歯科診療所での「臨床実習」、小学校や老人福祉施設などで行う「臨地実習」の3つがあります。附属病院実習では、2年後期から3年前期にかけ、約2週間ごとに附属病院のほとんどすべての診療科を回り、実際に患者さんと接しながら、歯科衛生士としての技術と自覚を養います。臨地実習では、子どもたちに歯ブラシ指導をしたり、お年寄りや障害のある方のブラッシングのお手伝いなどをします。
口腔保健科では私たちが主役!
附属病院実習では各科を回りますが、とくに口腔保健科は歯科衛生士単独の業務がメインとなっています。このため私たち実習生も、先生の指示で患者さんの口腔内のメンテナンスや歯磨き指導を行います。自分が中心となって患者さんに接するのは、緊張の連続ですが、同時にまたとない貴重な機会だと思います。
臨地実習の教材も手作りで
臨地実習では、幼稚園での歯ブラシ指導を体験。虫歯の話を手描きの紙芝居にして子どもたちに伝えたあと、顎模型を使って正しい歯磨き方法を実演しました。
- 実習体験レポート
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08:45 配属された科に登院
所定の診療科に登院。診療ユニットを掃除し、動作点検を済ませます。約2週間続けてひとつの診療科で実習をします。09:00 午前の診療がスタート
患者さんを誘導し、先生の指示に従いながら器材や薬を用意。各先生に1名ずつの実習生が付きます。バキューム操作も大切な仕事。ひとり終わるたびに器材の片づけも。12:00 1時間の昼休み
科によっては時間をずらして取ります。昼食が済んだら、午前にわからなかったことを教科書やノートで確認して午後の準備。13:00 午後の診療補助再開
私の場合、まず器材を滅菌器にかけてパックし、その後、午前と同様の診療補助。患者さんの質問にも分かる範囲で答えます。16:00 午後の診療が終了
使った器材を滅菌し、水回りを掃除して明日に備えます。時間のかかる作業ですが、日々実習していると、その重要さを実感。17:45 日誌を記入
タイムカードを押して本日の実習は終わり。診療内容や補助業務の詳細、反省点などを日誌に書きます。明日も頑張ろう!
- 國原 とも子さん
歯科衛生科3年
東京都 竹早高校出身







