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鶴見大学の
生涯学習司書講習が選ばれる
3つのポイント

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開講65年以上の歴史と1万5千人を超える修了者の実績

 昭和29(1954)年に開講し、関東地区ではもっとも古い開講大学です。以前には夜間開講等も実施していた時期もありましたが、現在は7月から9月の夏の期間に開講しています。

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資格習得へ導く専門の講師陣

 図書館界の様々な場所でご活躍されている方々に講師をご担当頂いています。
各科目の講義・演習では様々な工夫がされており、質問にも丁寧にご回答くださいます。

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充実したカリキュラム

 図書館の仕事を理解しやすいように、基礎である各種概論から学び、演習科目へと順序立ててカリキュラムを編成しています。

修了生の声

司書講習アンケート回答結果
(令和6年度講習アンケート)

男女別データ

年齢別データ

印象に残った科目
(複数回答)

感想

●情報サービス演習Ⅱ(レファレンス)

ほとんど県立図書館で演習をしました。とても良い時間となり、今まで活用したことがないレファレンスツールを知りました。

●児童サービス論

絵本の読み聞かせの演習や最近の状況について、あまり縁のなかった内容を学ぶことができました。

●情報サービス演習Ⅰ(情報)

普段慣れていると思いこんでいた検索について、1から学ぶことができました。

●図書館サービス概論

毎回授業の最後に全国各地の様々な図書館を紹介してくださるのが楽しみでした。図書館サービスの歴史や、著作権について等、図書館サービスについて楽しみながら学ぶことができました。

印象に残った講師
(複数回答)

感想

仲村先生
  • 先生自身のエピソードや授業の説明の仕方が面白く楽しい授業でした。
  • 先生のお話を聞いて、まずは近くの図書館めぐりを始めてみようと思いました。
河西先生
  • とても多くの絵本や本に関する雑誌を紹介してもらったのが印象的です。
  • 参加型の授業も多く、授業が楽しかったです。紹介してくださる図書も、どんなところが良いのか説明してくださり気になるものばかりでした。
千先生
  • 演習が続いて疲労が重なっていたところでパペットで授業を締めて頂き癒されました。明るい笑顔で授業をしてくださって、授業が終わったら終わりにしようか…ではなく、復習復習と思わせてくれました。質問にも丁寧にお答えいただきました。

募集要項

申込受付期間

令和7年4月1日(火曜日)~令和7年5月20日(火曜日)
※期間内必着

選考料

3,500円

選考方法

提出書類による書類審査

合格発表

令和7年6月上旬 発送
合否については郵送(簡易書留)にて通知・発表します。
電話による問合せには応じません。

開講期間

令和7年7月5日(土曜日)~令和7年9月20日(土曜日)

定員・受講資格・受講料

募集定員 120名
受講資格
  1. 大学・短期大学・高等専門学校・専修学校専門課程(修業年限2年以上、総授業時数1,700時間以上)卒業(修了)者
  2. 大学に2年以上在学して62単位以上を修得した者
  3. 次の職にあった期間が通算して2年以上になる者
    1. 司書補の職
    2. 国立国会図書館、大学若しくは高等専門学校図書館で司書補に相当する職
    3. 社会教育主事の職
    4. 学芸員の職
    5. その他司書補の職と同等以上として文部科学大臣が指定する職※
受講料 (全単位)150,000円
(部分)講義1単位11,000円、演習1単位22,000円

※司書補の職と同等以上として文部科学大臣が指定する職については、下記のファイルをご確認ください。
文部科学省ウェブサイト 平成20年告示第90号