Hello to the future さあ、未来を見晴らそう。
入試やカリキュラムについて、よくいただく質問にお答えします。
出願時に入学希望理由書を提出してもらい、調査書、課題作文、面接により選考を行います。
詳細は「総合型選抜案内 (PDF)」を参照するか、入試センターにお問い合わせください。
学校推薦型選抜( 指定校推薦)は11月に行われます。評定平均値などを含めた出願資格については、高校に送付されます。調査書、面接により選考を行います。
幼稚園と保育所の機能を兼ね備えた「認定こども園」が近年増加しており、今後ますます増えていくことが予想されます。この施設に勤めるには、幼稚園教諭免許状と保育士資格の両方が必要です。本学では、そうした幼保一体化にも対応した教育課程を提供しています。ぜひ将来に備えて、本学で両方の資格を取得し、専門性の高い保育者として活躍の場を広げてください。
本学の入試にピアノの実技はありませんが、保育の現場では簡単な曲を弾く場面があります。入学を希望する段階から少しずつ練習されることをおすすめします。
本学では、合格後の入学前教育でピアノの練習を取り入れているほか、入学後は学生の能力別にピアノ指導を実施し、ピアノ練習室での自主練習も可能です。またMLシステム(最新設備の音楽室)で楽しく音楽表現について学べます。
音楽をピアノの演奏と狭めて考えず、歌やギター、身体などの表現も含め、幅広く音楽を愛する心を育んでいきましょう。
少しでも早く保育現場で働きたい人は、短期大学が一番の近道です。
4年制大学卒業者が保育現場に出たときには、短期大学卒業者には既に2年間の実践経験があります。
また、本学には専攻科保育専攻があるため短大卒業後に進学し、幼稚園教諭一種免許状と4年制大学卒業の学位(学士)を取得する道を選ぶこともできます。
出願時に入学希望理由書を提出してもらい、調査書、課題作文、面接により選考を行っています。
詳細は「総合型選抜案内 (PDF)」を参照するか、入試センターにお問い合わせください。
総合型選抜、学校推薦型選抜、一般選抜ではいずれも、受験生一人に対し教員二人が面接を実施しました。
面接時間は各入試で異なっています。面接では、実際に受験生の皆さんと会うことによって、調査書や筆記試験では知ることのできない、皆さんの学習に対する意欲や医療に携わる者としての姿勢、心構えなどについて知りたいと思います。
態度や適性なども評価しますが、最も大切なのは歯科衛生士になる意欲で、この職業について理解しておくことが必要です。
また、質問に対して内容を的確に表現し、説得力のある話し方が求められます。自分の考えを整理して述べられるよう、心がけておきましょう。
2021年度実施の学校推薦型選抜(一般公募)の「小論文」の論題は、1期「予防医療の重要性」、2期「信頼される歯科衛生士」でした。字数は600字以内で、試験時間は60分でした。
日頃から医療や福祉についての社会的な問題に関心を持ち、自分の意見を筋道を立てて述べられるよう、心がけておきましょう。
理系科目のなかで基本となるのは、生物学と化学です。これらの科目の内容は、入学後に生命科学として学びます。
生化学、薬理学などの専門科目を理解するうえで、生命科学を入学後にしっかりと勉強すれば大丈夫です。