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お知らせ

ウイルスによる感染性胃腸炎が流行しています

2011年12月22日

ウイルスによる感染性胃腸炎が流行しています。
ウイルスによる感染性胃腸炎や食中毒は、一年を通して発生していますが、特に冬季に流行します。

感染経路
 ウイルスは手指や食品などを介して経口感染し、ヒトの腸管で増殖します。
症状
 嘔吐、下痢、腹痛、発熱などを起こします。
 健康な方は軽症で回復しますが、幼児や高齢者などでは重症化することもあります。
治療
 治療は輸液、吐き気止め、下痢止めなどの対処療法に限られます。早めに医療機関を受診してください。
 下痢や嘔吐が続く間は、脱水症状をおこしたりしないよう水分と栄養の補給を十分に行いましょう。
予防対策
 ◆感染した人の便や吐物には大量のウイルスが含まれています。
 (1)食事の前やトイレの後などには、手をよく洗いましょう。
 (2)下痢や嘔吐等の症状がある場合は、食品を直接取り扱わないようにしましょう。
 (3)感染した人の便や吐物は適切に処理し、感染を広げないようにしましょう。
 ◆加熱が必要な食品は、中心部までしっかり加熱しましょう。また、調理器具等は、熱湯(85℃以上)で1分の加熱が
  有効です。

 ※嘔吐物処理手順
  1.処理する人以外は、嘔吐物に近づかないようにします。
  2.使い捨てのマスク・手袋・エプロンを着用する。
  3.嘔吐物中のウイルスが飛び散らないようにペーパータオルを嘔吐物にかぶせる。
  4.次亜塩素酸ナトリウム液0.1%をペーパータオルにかけ、5~10分間放置する。
  5.嘔吐物が広がらないよう、外側から内側に向けて拭き取る。
  6.次亜塩素酸ナトリウム液0.1%で再度浸すように拭き取る。
  7.拭き取ったあとは、水ぶきする。
  8.拭き取りに使用したものはビニール袋に入れ密封して処分する。
  9.嘔吐物を入れたビニール袋にも次亜塩素酸ナトリウム液0.1%を入れる。

横浜市衛生研究所ホームページ:http://www.city.yokohama.lg.jp/kenko/eiken/


手をよく洗いましょう。

2011年12月22日 保健センター所長