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大学学部・短大部

英語英米文学科授業

主な授業科目

オーラル・コミュニケーション

ネイティブ・スピーカーの指導により、英会話の基本を学ぶ。定型の挨拶から、英語による意見の発表と対話へ進みます。間違いを恥ずかしがらずに積極的に参加することで、必ずレベルが上がります。

メディア・イングリッシュ

新聞・ネット等、メディアを通して、海外の情報の取り方・読み方を学び、現代社会を英語と密接に関連させて理解します。最新の外国事情や用語を知ることは、グローバル化する世界に対処するには不可欠です。

アメリカ文化概論

アメリカ社会の現状とその背景・歴史を学びながら、民族の多様性を土台とする文化の様相を考えます。特に音楽と美術の話題に重点を置きます。現在の文化現象の理解のために、過去の歴史を知ることも大切です。過去を知ることで現在の理解も深まります。

英語コミュニケーション概論

日本人として英語でのコミュニケーションをスムーズに行うには、日本と英語圏の文化の違いを知ることが大切です。ここでは英語を使う人々の文化的背景、日本人とは異なる発想、考え方の違いを紹介します。

プレゼンテーション・スキル

自分の意見を英語でどう表現し、聞き手にわかってもらうか実践的に練習します。他者に伝えたいという熱意が大切です。ジェスチャーの使い方、大きな声ではっきり話す練習もします。日本語は使用禁止です。

英米児童文学研究

『床下の小人たち』(『借りぐらしのアリエッティ』原作)のような古典ファンタジーから『かいじゅうたちのいるところ』のような現代の絵本まで、様々なイギリスとアメリカの児童向けの本を紹介します。

選択科目

スクリーン・イングリッシュ

映画の台本をテキストに、生きた英語を学びながら、文化的背景も学びます。

TOEIC ⅠA,B/ⅡA,B

TOEICなどの英語検定試験で、より上級の資格を目指します。

イギリス文化概論

政治経済から音楽、フットボールまで、イギリス社会の様々な側面について紹介します。

異文化間コミュニケーション研究

異なる文化的背景を持った人々が接触するときの諸問題、話題提示の仕方、交渉法などを取り上げます。

ビジネス・ライティング

e-mail、faxなどビジネスの現場で使う英語を正しく書く能力を養います。

翻訳演習

童話ややさしい英語で書かれた小説を用いて、翻訳にチャレンジします。

オーラル・コミュニケーション集中

ネイティブの教員が2週間集中的に指導する、夏休み中の実践的英会話講座です。

比較文学研究

日本・イギリス・アメリカのサブカルチャーの比較研究をします。

授業紹介

イギリス文学概論など

"Believe in yourself !"
一人ひとりの個性を磨き、変化に適応できる力を育てます。

田久保 浩先生(主な担当科目:「イギリス文学概論」「プレゼンテーション・スキル」「表象文化研究」)

英語英米文学科では、国際化という大きな変化に柔軟に対応できる力をつけるための指導を行っています。カリキュラムは「英語コミュニケーション」「英語文学」「国際文化」「英語教育」の4コースに分けられ、学生は自分の目指す方向に沿った学習プログラムを選択できます。国際交流にも力を入れており、カナダやオーストラリアへの長期留学、イギリスでの海外文化研修の制度を構築、現地と連携しながら学びや生活をサポートしています。海外の文化や人と触れ、自分自身を見つめることで、世の中に安易に流されない、精神的なタフさも養われると思います。また本学科では、一人ひとりの個性を伸ばす教育を重視しています。私は、学生に就職指導も行っていますが、就職の決め手もやはり「個性」なのです。自分にとっての取り柄あるいは財産とは何か? その萌芽を発見し、4年間で磨き上げることで、本当の個性が培われます。教師が学生一人ひとりに目を配ることができる環境で、じっくり自分の個性を育ててほしいと思います。

授業のポイント

個性を引き出す独特の指導。
その教育が実践力を鍛えてくれます。

岩田 香織さん 英語英米文学科 2011年3月卒業
神奈川県 藤沢総合高校出身

田久保先生には2年次「特別演習」、3年次「イギリス文学概論」、そして卒業研究ゼミでもお世話になりました。主体的に考え、分析し、課題を解決する実践力が、授業やゼミで身についたと思います。個性を磨き上げるその教育は、社会に出る私の基盤になってくれると思います。

ゼミナール

英語で小論文を書く
【マーティン・C・コネリー 准教授】

短編小説を読みながら、アイルランドとイギリスの文化について学びます。仕上げの小論文は英語で書きましょう。

英語の謎解き【宮下 治政 准教授】

英語という言語に散見する謎めいた現象の特徴を詳しく考察(記述)し、できる限りこの「謎」を解明(分析)していきます。

映像による語り【田久保 浩 准教授】

映画ではいかに物語と主題が伝えられるか。映像制作の過程や社会的テーマとの関連性を考えながら分析的に読み取ることを学びます。

ブルースの世界【渡辺 一美 講師】

世界のポピュラー音楽に大きな影響を与えた黒人起源の音楽、ブルースについて、その音楽、歌詞を分析するだけではなく、その歴史、社会的背景などを多角的に研究します。

1950年代のアメリカ社会と文化【森 邦夫 教授】

当時の社会状況とその時代の人々の反応を学び、そこに誕生した文化(文学、美術、音楽)の研究を行います。受講者各自がテーマを定め研究し、小論文に仕上げます。

イギリスにおける異世界文学【相良 英明 教授】

イギリス文学は異世界文学の宝庫です。妖精物語から児童文学、ファンタジー、SF未来小説などを通して、異世界に込められた人類の夢と悪夢を探ります。

鶴見大学の教えを社会で実践する、卒業生からのメッセージ

ビジネスで使える英語から
社会人としての心構えまで学んだ経験が生きています。

横浜ロイヤルパークホテル 勤務
青山 雄輔さん
英語英米文学科 2006(平成18)年3月卒業

さまざまな国の人が訪れるホテルでは英会話は必須です。英語にも敬語にあたる表現があり、サービス業やビジネスではそれが使いこなせなくては意味がありません。私は「ホテルで使う英会話」を卒論テーマにし、教授に指導を受けながら徹底的に勉強しました。それが今の業務に生かされています。就活では学内の模擬面接で社会人にふさわしい言葉遣いから鍛えていただきました。言葉と笑顔はコミュニケーションの基本。大学で培った人間力が、仕事への自信につながっています。

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