入試Q&A短大部
授業及び受験に関しての疑問にお答えします。
全科共通
質問1 AO入試について教えてください。
学習成績だけでは計れない様々な適性を、総合的に判断するのがAO入試です。AO入試を受けるためには、必ずオープンキャンパスに来て説明を聞き、エントリーシートを受け取らなければなりません。
また、それを期日までに提出することでエントリーとなります。その後、懇談・課題作文、面接等により出願許可を出すことになります。
詳細は入試センターにお問い合わせください。
質問2 指定校推薦入試はどのように行われるのでしょうか。
指定校というのは、本学から入学の推薦依頼をする高等学校のことです。
したがってすべての高校が指定校になっているわけではありません。皆さんの高校が指定校に該当しているかどうかは、高校の進路指導の先生にまず尋ねてみてください。選考方法は、面接試験を行い、高校の調査書とあわせて総合判定となっています。指定校に本学から指定校推薦入学試験募集要項を送りますので、詳しくはそれを参照してください。
保育科
質問1 幼稚園教諭と保育士の資格は両方持っていたほうがよいですか。
ぜひ、両方を取得して卒業してください。まず、両方を取得することにより就職の幅が広がります。また、近年「子ども園」という施設が各地で作られています。子ども園は幼稚園と保育所の両方の機能を兼ね備えた施設で、この施設に勤めるには両方が必要です。
子ども園は少子化などを背景に、今後さらに増えていくでしょう。将来を見越して地方自治体などでも両方をもつことが採用の条件になっているところもあります。将来に備えて、両方を取得してください。
質問2 短大の保育科か4年制大学の保育系統に行くべきか悩んでいます。
少しでも早く保育現場で働きたいという人は短期大学への進学が一番の近道です。本学では、その上で、さらに深く勉強したいという学生のために、専攻科保育専攻(1年間)、専攻科福祉専攻(1年間)が設置されています。短大と4年制大学のどちらかに進学するか迷っている人にとって、本学のシステムは両方の利点を得ることが出来る画期的なものだと思います。
2年間で現場に出る資格を確実に取得し、その内容に磨きをかけ、さらに、その上で、学士(4年制大学卒業と同等の資格)を取得できる可能性が開けているからです。卒業後も教員が、学士を取得できるよう支援体制を整えているのはもちろんのことです。
質問3 保育科を受験するには、どの程度ピアノを弾ける必要がありますか?
本学では、入学に際してはピアノについては条件を課していません。しかし、幼稚園等の現場では簡単な曲を弾く場面があります。保育科を志す皆さん方は、ピアノは一朝一夕には上達はしませんので、入学を希望する段階から少しずつ練習することをお勧めいたします。
本学では、ピアノは学生の能力別に指導をしています。入学後は、ピアノ練習室を開放していますので、各自時間の許す限り練習をしてください。また本学ではMLシステム(最新設備の音楽室)を使って楽しく勉強をしています。
保育と音楽の関係で大切なことは、音楽を楽しみ音楽で表現するということです。音楽を表現するにはピアノだけではなく歌ったり、ギターを弾いたり、あるいは身体で表現することもできます。音楽を、ピアノという楽器の演奏に狭めて考えず、幅広く音楽を愛する心を育んでいくことと捉えてください。
質問4 入試時の面接はどのように行われましたか? また、その準備は?
面接試験は、受験生の学習に対する意欲や子どもの教育、保育、福祉に関する関心を直接受験生にお尋ねするものです。また質問者の意図を的確に理解し、自分の意見を明確に伝えることができるかも重要です。
推薦入試では、面接にウエイトをおいています。昨年度の面接試験は、受験生3人に対して2人の教員が面接をしました。面接時間は、1人約5分程度でした。面接にあたっては、日頃からの自分の考えを整理し、自分の言葉で述べられるように心がけてください。
また、姿勢、服装、言葉遣い等にも注意をするとともに、保育者について知識を得たり保育体験を通して考えたりしましょう。また、日ごろから子どもの教育・保育・福祉に関する話題にも理解を深めておくとよいでしょう。
歯科衛生科
質問1 入試時の面接はどのように行われましたか? また、その準備は?
昨年度は推薦入試、試験入試ともに、1人の受験生に対して2人の教員が約5分間の面接を行いました。また、AO入試では30分ほどの面談と10分ほどの面接を行いました。面接では、実際に受験生の皆さんと会うことによって、調査書や筆記試験では知ることのできない、皆さんの学習に対する意欲や医療に携わる者としての姿勢、心構えなどについて知りたいと考えています。面接では態度(話し方、マナーなど)や適性などについても評価しますが、何より大切なのは、歯科衛生士になろうとする意欲です。歯科衛生士とはどんな職業であるのかを、よく知ったうえで受験することが必要です。
質問に対して、内容を的確に表現し、説得力のある話し方ができることが求められます。自分の考えを整理して述べられるよう、心がけておくとよいでしょう。
質問2 小論文はどのように行われましたか? また、どのような勉強をすればいいでしょうか?
昨年度の小論文の課題は、1期が「今、あなたが考える歯科医療の課題と歯科衛生士の果たす役割」、2期「全身の健康と口腔ケアの関わり」、3期(自己推薦)が「自分の歯について気になっていること」、4期(自己推薦)「歯科に関する専門用語を3つ挙げ、それぞれについての解説を書きなさい」。それぞれ文字数は600字以内で、試験時間は60分でした。論理的な文章で、前向きに、目標をもって誠実に学ぼうとする意欲がうかがえるような小論文が望ましいです。 日頃から社会的な問題に関心をもち、その問題に対して、自分の意見を筋道をたてて述べられるよう、心がけておくことが大切だと思います。
質問3 実習はどのくらいするのですか? また、どのように行われるのですか?
学内の基礎実習が終了すると、2年生後期から3年生前期に、学外の実習がはじまります。歯科臨床実習Ⅰ・Ⅱでは、2年生後期と3年生前期にそれぞれ7週間、歯学部附属病院の各診療科を回り実習を行います。
また、歯科臨床実習Ⅲでは、2年生後期から3年生前期に各地の歯科診療所で、4週間実習を行います。臨地実習は2年生後期から3年生前期に、鶴見区内の小学校、特別支援(養護)学校、幼稚園、保育所、介護老人保健施設などで行います。また、毎年6月には、歯の衛生週間の行事などへの参加もあります。
質問4 授業科目に化学などの理系科目がありますが、ついていけるでしょうか?
入学して専門科目を学ぶとき、理系科目のなかでも最も基本となるのは、生物学であると思われます。化学も生化学、薬理学などを学ぶときの基礎になります。生物学、化学などの科目は入学してから、教養基礎科目として学びます。
専門科目を理解する上でそれほど高度な知識は要求されませんので、入学してからしっかり勉強すれば大丈夫です。




