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大学案内

学校法人総持学園の再構築について

1 再構築の目的

私立大学は、建学の精神を機軸とする自主性・自立性、経営の安定性・継続性、情報公開による公共性・信頼性が責務と役割である。その責務と役割を実現するためには、学園の現状を不断に検証し、夢を抱き実現可能な将来展望を構築しなければならない。
中央教育審議会大学分科会においても、平成20年9月の文部科学大臣からの諮問「中長期的な大学教育のあり方」を受け、平成21年6月に第一報告として「大学教育の構造転換に向けて」を取りまとめ公表した。
また、私学事業団が本年7月に公表した「平成21年度私立大学・短期大学等入学志願者動向」によれば、定員割れに陥った大学の割合は46.5%・短大で は69.1%に上り、特に短大の入学者数は平成5年度以降毎年減少しており、大学でも5校が来年度学生募集を停止する。帰属収入と消費支出の割合でも、平成19年度において、大学法人の34.5%、短大法人の47.1%が支出超過に陥っている。
本学園においても、大学・短大部の入学志願者は各学部・学科とも厳しい状況下にあり、特に短大部は平成20年度・21年度と定員割れに至った。附属中高校は、前年に比して入学者数が増加したが、このまま推移してもしばらくは収容定員の確保には時間がかかる。
本法人が、現下の状況を克服して、さらなる活性化を図るためには、教職員一丸となって建学の精神、ミッションを共有し、本学園の85年に亘る歴史認識を検証し、今日の状況を正しく分析して、本学園の将来展望とビジョンを掲げ、中長期的事業計画、資金計画の構築を策定することが急務である。それらの実現のために、可及的速やかに戦略、分析、経営管理・教学運営の改善に努めなければならない。

2 主な再構築検討案件

経営管理セクション
  1. 学園の理念とミッション
  2. ガバナンスの強化
  3. 学部・学科の改組
  4. 目的管理と人事考課
  5. 事務組織の再編
  6.   
  7. 大学センターの設置
  8. 施設・設備の整備
  9. 教職員の勤務体制
  10. 人事計画および財政計画
  11. その他
教学運営セクション
  1. 教育目的・目標の設定
  2. 学生・生徒募集
  3. カリキュラム・教育改革・学習支援
  4. キャリア教育・就職支援
  5. 社会連携・地域連携活動
  6. その他

3 検討協議機関

総持学園将来計画委員会
学園組織再構築小委員会

4 再構築草案の最終決定

平成23年3月

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