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国際交流

海外で学ぶ!鶴見大学の国際交流。
鶴見大学では教員、学生間の国際交流を積極的に進めています。

歯学部

増え続ける姉妹校ネットワーク

歯学部は、国際交流委員会を中心に、世界で活躍できる歯科医師の育 成とともに、国際的な視野を持った教員を養成するために積極的に活動 しています。歯学部における国際交流の歴史は、1986年に中国の首都医 科大学口腔医学院との姉妹校締結から始まりました。現在では、檀国大 学校(韓国)、メルボルン大学歯学部(豪州)、ロンドン大学歯学部(英国)、 香港大学歯学部、テキサスA&Mベイラー歯科(米国)、タマサート 大学歯学部(タイ)、ペラデニア大学歯学部(スリランカ)、ベルン大学歯 学部(スイス)、チェティナッド歯科大学(インド)が加わり、研究者の交 流や共同研究が活発に行われています。また、現在は南カリフォルニア 大学歯学部(米国)との姉妹校提携も進められています。

学内交流も盛ん

一方、鶴見大学歯学部キャンパスにおける国際交流も盛んです。海外 の姉妹校などから歯学部特別研究員として研究者や留学生が多数訪れ、 国際交流委員会では教員や学生との学術交流を目的としたセミナーを主 催しています。

また、ロンドン大学での臨床実習に参加するなど、学生が海外で学ぶ 機会も増えています。 歯学部では、良き臨床家の育成には「幅広い人間性の形 成」が欠かせないという見地から、国際交流に力を入れてい ます。2009年現在、学生の訪問先にはメルボルン大学歯学部 (豪州)、檀国大学校歯科大学(韓国)、ロンドン大学(英国)、 テキサスA&Mベイラー歯科大学(米国)の4大学がありま す。臨床実習生に限定したロンドン大学では、本学の臨床実 習生が実際にロンドン大学で臨床実習を行いました。

「海外研修は檀国大学校に続いて二度目ですが、先輩から 『ロンドン大学は臨床実習に参加できる』と聞いて、ぜひロン ドン大学に行きたいと思いました。日本とイギリスの治療法 の違いも知ることができ、とても有意義な研修でした」 (歯学科6年 翁長美弥さん)

ロンドン大学、檀国大学校、鶴見大学歯学部学生との交流会風景。
記念館の大学食堂にて
ロンドン大学、檀国大学校、鶴見大学歯学部学生との交流会風景。 記念館の大学食堂にて
鶴見大学歯学部で歯科材料の物性試験を行うロンドン大学の学生
鶴見大学歯学部で歯科材料の物性試験を行うロンドン大学の学生
実験を通して議論を交わすロンドン大学の学生と鶴見大学の学生たち
実験を通して議論を交わすロンドン大学の学生と鶴見大学の学生たち
ロンドン市内のオフィス
街にある歯科医院を見学
しました
ロンドン市内のオフィス 街にある歯科医院を見学 しました
ロンドン大学では臨床実習を行いました。
ロンドン大学では臨床実習を行いました
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文学部

長期留学制度スタート

文学部では、長期留学制度を平成21年度から開始しました。学術交流 協定を結んでいるカナダのサスカチュワン州にある州立リジャイナ大学 に9か月間留学するプログラムです。ホームステイをしながら英語コミュ ニケーション関連の科目を集中して勉強します。留学中に修得した単位 は、英語英米文学科の専門科目の単位として認められるため、留学して も大学を4年間で卒業することが可能です。現在は3名の学生がカナダ で学んでいます。

TOEFLやTOEICの点数を留学の条件としていませんので、今 はまだ英語に自信がないが、海外でしっかり身につけたいという留学希 望者に最適です。なお、将来の留学先として、オーストラリアの大学とも 準備を進めています。

各科の海外研修・実習制度

英語英米文学科では、夏休みに短期の海外研修プログラムがありま す。平成20年度はホームステイを含む体験型のコース(2週間)「海外文 化研修」をイギリスで実施しました。平成21年度はアメリカ・カリフォル ニア州サンフランシスコ郊外にあるカリフォルニア・ドミニカン大学での 「海外英語研修」(3週間)を予定しています。

文化財学科では、4年次の実習で国外コースを選択することで、海外 の文化財を巡検することができます。平成20年度は台湾の名所旧跡を回 りました。

韓国からの留学生との交流

平成19年度から韓国外語大学校の東洋語大学(日本の学部に相当)と 学術交流協定を締結しました。韓国からの交換留学生が鶴見大学で学ぶ とともに、鶴見大学からも1名が韓国外国語大学校へ留学しました。

「日本の文学を中心に学びました。平家物語、雨月物語、宮沢賢治と時代 は広いですが、どれもとても興味深かったです。最初はとても不安でし たが、寮の友だちがすぐに『ごはん、一緒に食べよう』と声をかけてくれ ましたし、先生方もとても親切だったのですぐに不安はなくなりました。 将来はこの経験を活かして、韓国と日本の架け橋になれる仕事をしたい です」(留学生キム・ミンヘさん)

「日本の文学、源氏物語や伊勢物語を学びました。本当は日本のマンガが 好きでマンガも学びたかったのですが、大学では学べないので断念しま した(笑)。私は人見知りな性格なので不安でしたが、鶴見大学のみんな がすぐに声をかけてくれたので安心できました。先生にもいろいろな相 談に乗っていただきました。この留学で外国でもコミュニケーションでき る自信がつきました」(留学生ジョン・ウンセミさん)

留学先のカナダ・リジャイナ大学
留学先のカナダ・リジャイナ大学
「海外文化研修」でホームステイ先の家族とも仲良しに
「海外文化研修」でホームステイ先の家族とも仲良しに
イギリスでの「海外文化研修」で訪れたロンドンのタワーブリッジ
イギリスでの「海外文化研修」で訪れたロンドンのタワーブリッジ
女子学生寮で行われた韓国人留学生との送別会
女子学生寮で行われた韓国人留学生との送別会 (前列中央がキム・ミンヘさん)
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短期大学部

アラブ諸国の幼児教育関係者が保育科で研修

保育科では、2004年度から国際交流の一環として、JICA(国際協力 機構)の支援する国々の幼児教育関係者に対する研修を行っています。 2008年度は、シリアなどアラブ諸国から教育関係者計13名が来日し、保育科の授業体験、学生との交流やディスカッション、わが国の就学前教 育の制度や歴史、そして幼稚園教論、保育士養成の現場の視察を行いま した。

「遊び」を活かした教育に感動

研修に参加した人たちからは、保育者と子どもたちの家族のような親 しい関係、保育科の学生たちの熱意、また子どもたちが生き生きと遊び に熱中する姿が印象的だったなどという声が聞かれました。

「日本では99%の子どもが幼稚園、保育園に入園しているのに対し、シリ アの入園率は18%くらいです。また、シリアでは保護者の希望により、多 くの幼稚園で読み書きを教えているという実情があります。日本で広く 行われている、さまざまな『遊び』を使った教育が、私たちにはとても新 鮮で印象的でした。折り紙などの図画工作遊びや鬼ごっこなど、遊びを 活かして子どもたちの健やかな心身の発達を促すことは、非常に有意義 だと思います。日本で学んだことをシリアの教育関係者に伝え、現場に生 かしていきたいです」(シリア・アレッポ県幼児教育部長ドゥンヤさん)

学生にとっても世界の幼児教育を知るよい機会

鶴見大学の学生たちにとっても、外国人との国際交流ができるととも に、海外の保育・幼児教育事情を知る有意義な機会となっています。

「シリアの保育状況を撮影したビデオを見る機会がありました。ボディラ ンゲージを使って、全身で子どもたちと接している様子に、保育の基本 を再認識しました。子どもなので言葉だけでは理解してもらえないこと もありますが、それを体で表現して伝えようという姿勢を改めて学びま した」(科目等履修生 齊坂みなみさん)

研修最終日には、總持寺保育園の子どもたちが、参加者一人ひとりに 日本のお正月の伝統行事である獅子舞の絵を描いたペンダントを贈りました。

学生たちの前でアラブ諸国の幼児教育事情を報告
学生たちの前でアラブ諸国の幼児教育事情を報告
授業後も学生たちとのディスカッションが続く
授業後も学生たちとのディスカッションが続く
「小児栄養(実習)」の授業で学生たちと交流
「小児栄養(実習)」の授業で学生たちと交流
附属三松幼稚園で子どもたちと交流
附属三松幼稚園で子どもたちと交流
總持寺保育園でのお別れ会
總持寺保育園でのお別れ会
 
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